本作はスティーブン・ノムラ・シブル監督が、2012年から2017年までの約5年にわたり坂本に密着した映像で構成されたもの。東日本大震災以降、坂本の音楽表現が変化したことに興味を持ったスティーブンが、坂本の過去作品を振り返りながら新たな楽曲が誕生するまでを捉えた。なお坂本は長期取材を経て「すべてさらけだした」と語っている。
さらに「Ryuichi Sakamoto: CODA」が「第74回ベネチア国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に公式出品されることも決まった。この映画祭は坂本が2013年にコンペティション部門の審査員として参加したゆかりの深いイベントで、今年は自身の出演作品がワールドプレミア上映されることとなった。
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坂本龍一のドキュメンタリー映画が11月に公開決定、「ベネチア映画祭」出品も - 音楽ナタリー https://t.co/je3dyOVMWJ