STARGLOW(RUI、TAIKI、GOICHI)×オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW+」|音質も、機能も、最強。「このイヤホンでSTARGLOWvの“幅”を感じてほしい」

オーディオテクニカが誇る重低音ラインナップ、SOLID BASSシリーズのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW+」。「ココロ、カラダ、トベルオト。重低音×ノイズキャンセリングで、刺激的な音体験。」というコンセプトを掲げる本製品では、高解像度な重低音とノイズキャンセリング機能を掛け合わせることで、ライブ会場にいるかのような臨場感を日常的に味わうことができる。さらには専用イコライザー、防水・防じん、置き忘れアラートなど機能面も充実。パワフルなサウンドからは考えられないスリムな形状で、携帯性も抜群だ。

本特集では、オーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」より誕生したBMSGの新ボーイズグループ・STARGLOWのメンバーのうち、RUI、TAIKI、GOICHIの3名が登場。常に音楽とともにある彼らに「ATH-CKS30TW+」を生活の中で体験してもらい、その音質や使用感を語ってもらった。特集後半では、本格的なデビューを控える彼らの現在のムードや、1月21日にリリースされるデビューシングル「Star Wish」のオススメの聴き方についても語られている。

取材・文 / 湯澤穂波撮影 / 須田卓馬

オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW+」

オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW+」

「ココロ、カラダ、トベルオト。重低音×ノイズキャンセリングで、刺激的な音体験。」をコンセプトとして掲げる完全ワイヤレスイヤホン。高解像度な重低音とノイズキャンセリング機能を掛け合わせることで、音楽や映像を臨場感あふれるサウンドで日常的に楽しむことができる。周りの音を取り込む「ヒアスルー」「トークスルー」機能や、イヤホン紛失を防止する「置き忘れアラート」を搭載。防水・防じん性能も高く、スポーツやダンスといったシーンでも活用できる。

購入はこちら

ちょっと……衝撃でした

──皆さんは普段、どんな環境で音楽を聴いていますか?

RUI 僕は、実はワイヤレスイヤホンを使ったことがなくて、ずっと有線イヤホンを使ってきました。最近はレコードで音楽を聴くのにハマってます。

GOICHI 僕は家ではスピーカー、電車など外ではイヤホンを使っています。最近“ダイナミック欲”があって、音量を上げて聴いていますね。

TAIKI 自分はいつでもイヤホンを着けていて、家に帰ったらとりあえず手洗い、うがい、スピーカーみたいな(笑)。それくらい常に音楽を流しているし、習慣化されています。音楽に関しては「いくらお金をかけてでも、いい状態で聴きたい」というこだわりがあって、いいものを使うようにしています。

──イヤホンを選ぶときに重視するポイントは?

RUI 僕はシンプルなデザインのものがカッコいいなと思います。

GOICHI 音質はもちろんですが、フィット感が大事です。着けたまま踊れるとか、走っても落ちないとか、そういうところを重視しています。

TAIKI 自分はまず音質が第一で、次に重視するのはノイズキャンセリング機能です。周りの音が一切聴こえないくらいのノイズキャンセリングで音楽に没頭するのが好きなので。

TAIKI

TAIKI

──これまでにオーディオテクニカの製品を使ったことがありましたか?

GOICHI 僕は今回初めて使わせていただきました。

RUI 僕も初めてです。

TAIKI 僕は妹とお母さんがオーディオテクニカのイヤホンを使っていて、それを借りて音楽を聴いたことはありますね。

──それでは、オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW+」を使ってみた率直な感想を聞かせてください。

TAIKI ちょっと……衝撃でした。「音、良!」と思って。これ、いくらでしたっけ……?

──税込1万3970円です(公式オンラインストア価格)。

TAIKI ヤバいっすね……! 正直なことを言うと、最近すごく高いイヤホンを買ったんですよ。それと違いがないくらいの音質で。僕はノイズキャンセリングにこだわりがあると言いましたけど、「ATH-CKS30TW+」のノイズキャンセリングを使ってみたらマジで周りの音が聞こえない。めっちゃ無音です。

GOICHI 専用アプリ(「Connect」)で5種類のイコライザーが選べるじゃないですか。音楽を聴きながらいろいろ試しに触ってみたら「なるほど!」と感じて、すごく楽しかったです。

脳まで揺れる重低音

──「ATH-CKS30TW+」は重低音が魅力の製品です。音質や重低音の響きはいかがでしたか?

GOICHI 僕は今ラップをたくさん聴いている時期でして。ヒップホップはやっぱり重低音が大事だと思っているので、自分の願望にぴったりの、よりヒップホップを感じられる音質でした。

TAIKI GOICHIが言うなら間違いないです。僕はけっこうEDMを聴くんですけど、このイヤホンでEDMを聴いたら本当にクラブにいるんじゃないか?と思うくらい没頭できて。ヒップホップも聴いてみたんですけど、重低音がすごく心地いい。いろんな音楽のジャンルを楽しめるなと思いました。

RUI 僕は「有線イヤホンはつながっているから音質がいい」というイメージで愛用していたんですよ。でも、そんなこだわりを1回見直したレベルで、このイヤホンは脳まで揺れる感覚があって。自分もヒップホップばかり聴いているんですけど、自然と(頭を前後に動かしながら)こうなっちゃいます。

RUI

RUI

──高解像度な重低音とノイズキャンセリング機能を掛け合わせることで、ライブ会場にいるかのような臨場感が実現するのだそうです。

RUI 僕はノイズキャンセリング機能を体験してこなかったので、驚きました。本当に周りの音が聞こえなくて、アーティストが自分だけに歌ってくれている感覚に陥るくらいでした。なんか……夢みたいだなって。ノイキャンってウワサには聞いてたけど、ハマりそうです(笑)。

TAIKI これは1万円ちょっとで手に入るノイズキャンセリングじゃないです。自分の足音すら聞こえなくなるくらい、一気に音楽の世界に引き込まれて、めっちゃいいなと思いました。

GOICHI 電車で座って景色とかを観ながらノイズキャンセリングして音楽を聴いたら、より没頭して完全に自分の世界に入れると思います。思わず電車の中で踊りだしてしまうかも(笑)。

街の音と大好きな音楽を一緒に聴ける

──周りの音を取り込みながら音楽を“ながら聴き”できる、ヒアスルー機能についてはいかがでしょうか。皆さんの日常の、どんな場面で役立ちそうですか?

GOICHI こういう取材のような、呼ばれたらすぐに動く必要がある待ち時間とか、そういうときにすごく便利だなと思います。

TAIKI 確かに。以前使っていたイヤホンにも周りの音を取り込む機能が付いていましたが、音楽も強めに入ってきちゃって、結局イヤホンを外さなきゃいけないことが多くて。でも、このイヤホンは周りの音がきれいに入ってきてくれるからちゃんと聞き取れるし、プラスで大好きな音楽も聴けて、最高です。

GOICHI あとは、シンプルに街の音を聞きながら音楽を聴きたいときってあるじゃないですか。僕は朝とか、街の音や人の声と一緒に音楽を聴くのがいいなと思うので、活用したいです。

GOICHI

GOICHI

TAIKI ヒアスルーをオンにしたら、いつもより街の音がきれいに聞こえた気がします。

──さらにトークスルーという機能も付いています。ヒアスルーよりも外の音を取り込む量が多くて、イヤホンを着けたまま快適に会話ができるんです。

RUI 僕は友達に「この曲、めっちゃいいよ!」と紹介することが多いのですが、そのときに「ここ聴いて!」とイヤホンを着けたまま話せるのがいいですね。

GOICHI なるほどね。

RUI あとは、外でイヤホンを着けていると困ることがあって。電車に乗るときに、これが各停なのか急行か、どこ行きなのかがわからなくなってしまうことがあるんですよ。

GOICHI わかる! 僕もあります。そういうときにイヤホンに触れてトークスルーをオンにすれば、音楽を止めなくても落ち着いて確認ができるからすごくいいなと思います。

──トークスルーはお店のレジで会計をするときにもオススメです。

TAIKI 便利ですね。あとは人から話しかけられたときに(イヤホン片耳を外して)「え、何?」ってやると失礼じゃないですか。(イヤホンに触れてトークスルーをオンにして)「え、何?」ってできるので、カッコいいなと……。

GOICHI そういうときは両耳を外して話を聞いたほうがいいんじゃない?(笑)