てれびのスキマと「野ブタ。をプロデュース」 | 青春とは、残酷な世界を心ゆくまで楽しむこと
そこまで昔というわけではないけれど、改めて観るとなぜかセンチメンタルな気持ちになる……。そんな“微妙に懐かしい”平成ドラマの魅力を再発見するべく、映画ナタリーでは「平成ドラマ委員会」を発足。4人の委員会メンバーと、それぞれの思い出深い作品を振り返り、現代に生かせる教訓を探っていく。Vol. 4では、生粋のテレビウォッチャーとして知られるライターのてれびのスキマが、日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」を語る。2005年に放送された同作は、クラスの人気者である修二が、彼を親友と思い込むクラスメイト・彰とともに、いじめられっ子の転校生・信子を“プロデュース”する物語。「主題歌が良いドラマは、ほぼ間違いなく名作」と太鼓判を押すてれびのスキマは、名曲「青春アミーゴ」と共鳴する同作の奥深いストーリーに注目した。