アメリカのロックバンドWEEZERのニューアルバム「ハーリー(HURLEY)」が本日10月27日にリリース。この発売を受けて、細美武士(
「ハーリー」は名門レーベル「Epitaph Records」への移籍第1弾アルバム。人気海外ドラマ「LOST」の登場人物・ハーリー役の役者、ホルゲ・ガルシアをジャケットに起用したことで早くから大きな話題を集めていた。
デビュー当時からWEEZERのファンだという細美と後藤。思い思いの言葉でWEEZER、そしてニューアルバム「ハーリー」について熱く語っている。
WEEZERアルバム「ハーリー」へのコメント
「ジャケが気になったから。」
そう言ってある日、友達がブルーアルバムを買って来た。確かにすげえ洒落てるなあと思って興味半分で初めて再生したときは、こんなに愛することになるなんて、まるで思いもしなかった。
あれからずいぶんと月日がたったけど、このアルバムの3曲目“Trainwrecks”を聴いたとき、確かにあの日あの場所へ帰れた気がした。これからも再生する度に、大好きだったあの景色に出会えるのかと思うと嬉しくて涙が出てくるよ。We're still kicking ass! We are Trainwrecks!
――the HIATUS 細美武士
不良にも人気者にもなれない音楽オタクの僕らを救ってくれたのは、「weezer(ブルー)」と「ピンカートン」でした。
あれから十数年、「最も影響力のあるロックバンド」のひとつになったWeezerの、だけど僕らの「あの頃」の延長線上で確かに鳴り響く傑作アルバムが誕生。しかも、我が青春のエピタフレコードに移籍!! 感涙。
―― ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文
リンク
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