SEとしてDoshの「MPLS Rock and Roll」が流れる中、メンバーがステージに登場。各自準備を整えバンドは「KILLER TUNE」から勢いよくライブをスタートさせる。その後は「Super Magical Illusion」「VANDALISM」とつなぎ、観客のボルテージを一気に上昇させた。そしてホリエアツシ(Vo, G, Piano)が「一生心に残る、最高のライブにしましょう」と呼びかけると、フロアから割れんばかりの歓声が沸き上がった。
ライブでの人気曲を畳み掛けた序盤とは打って変わって、彼らはライブ中盤に「Yeti」「Wonderfornia」「Breaking Ground」といった最新アルバム「Behind The Scene」収録曲を連発。またホリエが楽器をギターからキーボードに変え「シンクロ」「放物線」といったミディアムテンポのナンバーを奏でるなど、起伏のある展開でオーディエンスを魅了していく。
演奏がひと段落してMCに入り、会場周辺が2020年開催の「東京オリンピック」に向けて開発が進んでいる土地であることが話題になると、ホリエは「5年後また、こうやってライブできたらいいね」と観客に語りかける。するとナカヤマシンペイ(Dr)と日向秀和(B)が、5年後に髪の毛がなくなっていないか心配するトークを繰り広げ始めたため、大山純(G)は脱線しがちな話題を制止し、ライブの再開を促す。彼らは気を取り直し「The World Record」のイントロを弾き始め、フロアを再び熱狂の渦に巻き込んでいった。
ライブ終盤、彼らは前日に同会場で行われたセミファイナルにドラマ「不便な便利屋」の鈴井貴之監督が訪れたエピソードを話し、ドラマのオープニングテーマである「The Place Has No Name」をプレイ。その後は「音楽の嵐を吹かせましょう」というホリエのお馴染みのMCから「Melodic Storm」の演奏に突入し、場内のボルテージは最高潮に達した。本編最後のナンバー「From Noon Till Dawn」では、ホリエが「豊洲PIT、最高だぜ!」とシャウトしてオーディエンスを労う。演奏終了後、4人は肩を組んで深々とお辞儀をし、ステージをあとにした。
観客たちの鳴りやまない声援に応えて再びステージ上に登場した彼らは、セミファイナルとファイナルの2公演の音源がライブアルバムとして発表されることを告知。さらにホリエは「アルバムの中で、最も強い思いを込めて作った曲」という紹介から「翌る日のピエロ」をオーディエンスにプレゼントした。その後、ライブがダブルアンコールに突入するとバンドは「Farewell Dear Deadman」「ROCKSTEADY」の2曲をプレイ。計25曲を演奏し、「Behind The Scene TOUR」を締めくくった。
ストレイテナー「Behind The Scene TOUR」
2015年4月26日 豊洲PIT セットリスト
01. KILLER TUNE
02. Super Magical Illusion
03. VANDALISM
04. TRAIN
05. TRAVELING GARGOYLE
06. SCARLET STARLET
07. Yeti
08. Wonderfornia
09. Breaking Ground
10. 瞬きをしない猫
11. シンクロ
12. 放物線
13. 彩雲
14. The World Record
15. Asshole New World
16. Little Miss Weekend
17. Man-like Creatures
18. 78-0
19. 冬の太陽
20. The Place Has No Name
21. Melodic Storm
22. From Noon Till Dawn
<アンコール>
23. 翌る日のピエロ
24. 覚星
<ダブルアンコール>
24. Farewell Dear Deadman
25. ROCKSTEADY
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