南波志帆、新作は梅林太郎とタッグを組んだ大人フレンチポップ

南波志帆のニューアルバム「Fille! Fille! Fille!」（フィーユ！フィーユ！フィーユ！）が、南波自身がレーベルヘッドを務めるsparkjoy recordsより11月17日にリリースされることが決定した。

2008年11月18日のデビューから、まもなく10周年を迎える彼女。デビュー10周年前日にリリースされる今作は“大人の女性”をテーマに、サウンドプロデュースに梅林太郎を迎えてフレンチポップ調のサウンドを基軸とした新たなアプローチに挑んでいる。楽曲制作には梅林のほか、Ami Kawai、橋本竜樹、ハヤシベトモノリ（Plus-tech Squeeze Box）、Variety Lab、鈴木一弘、保坂ねこ、Itokenといった初めてタッグを組む作家陣が多数参加している。

アルバム発売に先駆け、明日10月2日0:00よりリード曲「Fille! Fille! Fille!」の配信がスタート。「Fille! Fille! Fille!」はフランス・ギャル「夢見るシャンソン人形」を彷彿とさせるアップテンポなフレンチテイストの楽曲で、南波がMCを務めるNHK-FMの番組「ミュージックライン」の10月および11月度エンディングテーマとしてオンエアされる。

南波はアルバム発売日となる11月17日、東京・マイナビBLITZ赤坂にてアニバーサリーイヤーの締めくくりとなるワンマンライブ「THE NANBA SHOW『10th anniversary oneman live “無色透明”』」を行う。