超特急、BALLISTIK BOYZ、MAZZEL、TAGRIGHTが楽曲交換バトル!グループの垣根を超えたなかよしライブ

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日本テレビ系で放送中の超特急の冠番組「VS.超特急」と連動したライブイベント「VS.超特急」が、3月31日と4月1日に東京・有明アリーナで開催された。この記事では初日の模様をレポートする。

超特急とは?

9人組の“メインダンサー&バックボーカルグループ”。カイ(2号車 / メインダンサー)、リョウガ(3号車 / メインダンサー)、タクヤ(4号車 / メインダンサー)、ユーキ(5号車 / メインダンサー)、タカシ(7号車 / バックボーカル)、シューヤ(11号車 / バックボーカル)、マサヒロ(12号車 / メインダンサー)、アロハ(13号車 / メインダンサー)、ハル(14号車 / メインダンサー)で構成されている。2012年6月に1stシングル「TRAIN」でCDデビュー。2015年6月にはデビュー3周年記念の9thシングル「スターダスト LOVE TRAIN / バッタマン」をリリースし、インドネシア・ジャカルタでのライブイベントに出演して海外“開通”を果たした。2017年4月にはデビュー5周年を記念したシングル「超ネバギバDANCE」を発売し、同作でグループ初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得。2018年12月には初の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演を含むアリーナツアー「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH」を成功させる。2019年8月に沖縄県内で行われた全国ツアー最終公演をもって“全国開通”を達成した。2022年4月にメンバーオーディションの開催を発表し、8月にシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの4人が加入して9人体制に。10月に新体制初のシングル「宇宙ドライブ」を発表。2023年に入ってからは3月に5thアルバム「B9」、5月にカンテレ・フジテレビ系ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の主題歌「Call My Name」、9月に「Lesson II」を発表した。2024年4月に1st EP「Just like 超特急」をリリース。

「VS.超特急」初日公演に出演した超特急、TAGRIGHT、BALLISTIK BOYZ、MAZZEL、DJ KOO、辻岡義堂アナウンサー。

「VS.超特急」初日公演に出演した超特急、TAGRIGHT、BALLISTIK BOYZ、MAZZEL、DJ KOO、辻岡義堂アナウンサー。

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番組を通じて超特急が交流を深めたアーティストをゲストに招き、一夜限りの企画も盛り込んで開催された今回のイベント。「超特急メタルなかよしライブ」と題した初日はTAGRIGHTBALLISTIK BOYZMAZZELとスペシャルゲストのDJ KOO(TRF)が出演し、所属事務所の垣根を超えたコラボパフォーマンスやトークで集まった各グループのファンを楽しませた。

“なかよしダンスボーイズグループ祭り”開幕宣言

センターステージ形式で行われた今回のライブ。最初に登場したオーガナイザーの超特急は、ライブのタイトルにもなった「メタルなかよし」のアグレッシブなパフォーマンスでライブの口火を切った。ライブのコンセプトを尋ねるリョウガの質問に、ハルは「ぶっとい絆でつながった、なかよしダンスボーイズグループ祭り」と噛みながら大声で答え、ほかのメンバーたちの総ツッコミを受けた。

超特急

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続いてステージに呼び込まれたMCの辻岡義堂アナウンサーの進行で、メンバーたちはこの日のゲストの魅力をそれぞれ紹介。番組での共演歴だけでなくプライベートでの親交も明かして各グループのファンの興味を誘ったのち、タカシは「全員でハイテンションな企画をたくさんやっていけたら」と意気込みを語った。

プレデビューながら会場沸かせたTAGRIGHT

ゲストアーティスト1組目としてまぶしい白衣装で登場したのは、昨年12月に本格始動したばかりの7人組グループ・TAGRIGHT。今年2月放送の番組にも出演した彼らはこの日、前田大輔を除く6人体制での出演となった。1曲目「ZONE」からハイクオリティなパフォーマンスでRIGHTIE(TAGRIGHTファンの呼称)をはじめとした観客を圧倒したのち、西山智樹が「僕たち、実はまだプレデビューなんです」と自己紹介するとオーディエンスからはどよめきが起こる。さらに西山の「素敵なイベントに呼んでいただいてうれしいです。ぜひ『あの白い服着てた子カッコいいな』なんて思っていただけたら……(笑)」というボケにメンバーたちが「全員だよ!」とツッコむ余裕も見せた。

TAGRIGHT

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TAGRIGHT

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「花言葉」「Rain on me」といった楽曲ではしっとりとした雰囲気を届け、「TOUCH」はレーザー光線が飛び交う中でスタイリッシュなダンスを繰り広げたTAGRIGHT。最後は「いろんな経験をしてきた僕たちからの応援歌です」という西山の言葉に続き、自身が作詞作曲を手がけたプレデビュー曲「FOREVER BLUE」を披露した。

MAZZELは緩急自在のパフォーマンス

2番手は2024年に神奈川・横浜アリーナで行われたイベントにも出演したMAZZEL。「DANGER」のイントロが響き渡ると客席からはすさまじい歓声が沸き起こり、メンバーもその盛り上がりにスキルフルなボーカル、ラップ、ダンスで応えた。その後も「Trap」で妖艶な世界観を繰り広げ、「HERO SUIT -All Members ver.」では花道に飛び出して一体感を高めるなど、緩急自在のパフォーマンスでオーディエンスを楽しませた。

MAZZEL

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MAZZEL

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MCではステージを取り囲む360°の客席を見渡したNAOYAが「ドーナツみたいですね。みんな食べちゃうぞ!(笑)」と笑いかけ、クールなステージングとのギャップで和ませる場面も。さらにメンバーたちは超特急が念願の東京・東京ドーム公演を発表したことにも触れ、MUZE(MAZZELファンの呼称)とともに祝福した。美しいメロディラインが印象的なバラード「Only You」のあとは「J.O.K.E.R.」をパフォーマンス。スパークラーの輝きを浴びながら鮮烈な印象を残して出番を終えた。

BALLISTIK BOYZは全員での共演に歓喜

続いて登場したのは、昨年12月にメンバーの日髙竜太と奥田力也が番組に出演したBALLISTIK BOYZ。色気漂うR&Bナンバー「Animal」でゆったりと幕を上げた彼らのステージは、続く「テンハネ -1000%-」でテンションを急上昇させた。間奏では次々とダイナミックなアクロバットが披露され、BALLY'S(BALLISTIK BOYZファンの呼称)や他グループのファンから大歓声を浴びる。「360°」では花道へ進み出て、タイトル通り会場中の観客とコミュニケーションを取った。

BALLISTIK BOYZ

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MCでは深堀未来が超特急のタカシと先日のテレビ番組で共演したことに触れ、日髙も昨年の出演を振り返りつつ「こうしてみんなで出演できることがうれしいです」と喜ぶ。そんな7人は他グループのファンが複数のペンライトを器用に操る様子に「俺らもマイクいっぱい持つ?(笑)」と興味津々。観客との距離感を近付けたあとは新年度にぴったりの前向きなナンバー「SAY IT」でその背中を押す。ラストナンバーは「Stardust Forever」。BALLISTIK BOYZの本領発揮とも言える力強いパフォーマンスで締めくくった。

「楽曲交換パッション DO ダンスバトル」で4組のプライド激突

イベント後半で行われたのはこの日の目玉とも言える企画「楽曲交換パッション DO ダンスバトル」。昨年12月の番組でも行われたこの企画は、4組が他グループの楽曲でパフォーマンスを行い、さらにボーカルは元グループのメンバーが生歌唱するという貴重なコラボレーションだ。DJ兼ジャッジとして呼び込まれたDJ KOOは最初に「大事なお知らせがありまして……超特急ハル、ハッピーバースデー!」と、この日21歳の誕生日を迎えたハルを祝福。出演者や観客は一体となって「Happy Birthday to You」を歌唱し、会場を温かな空気で包み込んだ。

「楽曲交換パッション DO ダンスバトル」に集結した超特急、TAGRIGHT、BALLISTIK BOYZ、MAZZELとジャッジを務めたDJ KOO。

「楽曲交換パッション DO ダンスバトル」に集結した超特急、TAGRIGHT、BALLISTIK BOYZ、MAZZELとジャッジを務めたDJ KOO。 [高画質で見る]

ほのぼのとしたムードも束の間、いざバトルに入ると4組の気合いとプライドがぶつかり合う。超特急はTAGRIGHTの「FOREVER BLUE」を完璧なシンクロ具合でパフォーマンスし、TAGRIGHTはMAZZELの「J.O.K.E.R.」をパワフルに踊って普段とは異なる表情を見せる。MAZZELはBALLISTIK BOYZの「テンハネ -1000%-」を滞空時間長めの驚異的な身体能力で披露。BALLISTIK BOYZは超特急の「NINE LIVES」をポップに踊ってみせ、こちらもグループのイメージとはまた異なる一面を見せた。

TAGRIGHTの「FOREVER BLUE」を踊る超特急。

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MAZZELの「J.O.K.E.R.」を踊るTAGRIGHT。

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BALLISTIK BOYZの「テンハネ -1000%-」を踊るMAZZEL。

BALLISTIK BOYZの「テンハネ -1000%-」を踊るMAZZEL。 [高画質で見る]

超特急の「NINE LIVES」を踊るBALLISTIK BOYZ。

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4組の熱演に悩み抜いたDJ KOOだが「(楽曲との)相性がめちゃくちゃよく、組み合わせがレアでカッコよかった」として優勝グループにMAZZELを選出。バトルのあとは4組がセンターステージをぐるりと囲み、超特急の「メタルなかよし」をなかよくパフォーマンス。曲中に手をつなぐ振付では会場中から悲鳴に近い歓声が起こり、この日一番の盛り上がりを見せた。

「メタルなかよし」でコラボレーションするこの日の出演者たち。

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超特急は雨をも吹き飛ばす熱演、ハル「21歳初、ブチかましたい」

トリを務めた超特急は「Ready?」のキレのあるダンスとボーカルでスタートダッシュを切る。2曲目は9人全員でマイクリレーを繰り広げる「Re-Booster」。自己紹介がわりのソロパートが印象的なこの曲で全グループのファンに鮮烈なインパクトを与えると、今度は「We Can Do It!」の官能的なパフォーマンスでさらなる絶叫をアリーナ中に巻き起こした。

超特急

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MCで先程誕生日を祝われたハルは「21歳初めてのステージ、ブチかましていきたいと思います!」と意気込む。一方、タカシは「僕は3年連続で『晴れ男アワード』を受賞しているんですが、今日は雨にしてしまって……(笑)」と、冠番組のイベントという晴れ舞台にふさわしくない天候を恨んだ。続く「ジュブナイラー」「Secret Express」では8号車(超特急ファンの呼称)と同じ振付を踊ったりコールを繰り広げたりと、息ぴったりのひとときを楽しんだ彼ら。ラストは「超えてアバンチュール」のハイテンションなパフォーマンスで締めくくった。

これからも一歩ずつ進んでいけるグループでありたい

最後はスケジュールの都合で離脱したMAZZELを除く出演者全員が再びステージに集合し、改めて超特急のドーム公演決定を祝う。BALLISTIK BOYZの砂田将宏は「これだけたくさんの皆さんに愛される理由がわかりました。追いかけます!」とリスペクトを全開にし、TAGRIGHTの西山智樹は「長い間ファンの皆さんに幸せを与え続けられるのはカッコいい。僕たちも3年以内にアリーナ、5年以内にドームという目標を叶えたいです」と決意を新たにした。

超特急のカイは「続けることに意味があるな、と。そして続けられたのも皆さんやこの番組のおかげです。これからも謙虚に、一歩ずつ進んでいけるグループでありたい」と誓う。そんな様子にDJ KOOも「メンバーが小さい頃から知っているので、ドームが決まったときは親のような気持ちになりました」と目を細めた。

最後に出演者たちは超特急の「Burn!」を歌いながらステージを1周。肩を組んだり笑顔を交わしたりと、ピースフルな雰囲気の中で初日の幕が閉じられた。

なお今回のイベントの模様は5月9日と10日にHuluで配信されることが決定した。見逃し配信も5月17日23:59まで行われる。視聴チケットは5月17日21:00まで販売中。

超特急

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セットリスト

「VS.超特急」2026年3月31日 有明アリーナ

超特急

01. メタルなかよし

TAGRIGHT

01. ZONE
02. 花言葉
03. Rain on me
04. TOUCH
05. FOREVER BLUE

MAZZEL

01. DANGER
02. Trap
03. HERO SUIT -All Members ver.
04. Only You
05. J.O.K.E.R.

BALLISTIK BOYZ

01. Animal
02. テンハネ -1000%-
03. 360°
04. SAY IT
05. Stardust Forever

楽曲交換パッション DO ダンスバトル

01. FOREVER BLUE / 超特急(オリジナル:TAGRIGHT
02. J.O.K.E.R. / TAGRIGHT(オリジナル:MAZZEL
03. テンハネ -1000%- / MAZZEL(オリジナル:BALLISTIK BOYZ
04. NINE LIVES / BALLISTIK BOYZ(オリジナル:超特急)
05. メタルなかよし / 超特急、BALLISTIK BOYZ、MAZZEL、TAGRIGHT(オリジナル:超特急)

超特急

01. Ready?
02. Re-Booster
03. We Can Do It!
04. ジュブナイラー
05. Secret Express
06. 超えてアバンチュール

・Burn! / 超特急、BALLISTIK BOYZ、TAGRIGHT(オリジナル:超特急)

ライブレポート

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@natalie_mu 🫶💪

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