和田アキ子「2人とも大好き」なイノッチ＆綾瀬司会の紅白は楽しく臨む

「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事では和田アキ子のコメントを紹介する。

今年は、さまざまな出演者がステージ後方でかけ声を上げる中「笑って許して」を歌唱する和田。この「NHK紅白歌合戦」や芸能界のご意見番となっている彼女は、今年司会を務める井ノ原快彦と綾瀬はるかのコンビについて「2人とも大好きだし、いい感じですから。いつもは真剣に『（1年の）最後だから歌をちゃんと聴いてほしい』とかってあるんだけど、今年は楽しくやればいいかな」と、2人の放つムードに感化されたように朗らかな様子。

また、2015年はアルバム「WADASOUL」のリリース、野外フェスティバル「氣志團万博」への2年連続出演と、「歌の仕事が多かった」「原点のソウルをいっぱい歌えた」と笑顔を見せる。そして「もっともっと勉強して、みんなで楽しめて、かつ競い合っていく来年になればいいな」と歌手としての抱負を述べ、例年通りなじみのリポーターと健康に関する話題や今年の芸能界の総括を口にしていた。