AAA、アラサーとして「大人な赤を」10周年の締めくくり紅白

「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事ではAAAのコメントを紹介する。

2013年発表のヒット曲「恋音と雨空」をステージ上段で披露するAAA。今年は紅組での出場ということで、リーダーの浦田直也は衣装について「赤はもちろん入ってるんですけど、完全にアラサーグループになって大人な赤をイメージした色合いなので、似合ってるかどうかは観てください」と打ち明ける。男女混合グループとして組替え出場をしている彼らだが、宇野実彩子は「AAAしかそんなことできないので、どっちも経験できるっていうのはうれしいですね」と笑顔を見せた。

また今年デビュー10周年を迎え、アジアツアーや野外ワンマンライブなど、初めての挑戦もたくさんあったAAA。宇野は「10年間続けてこれたのは、やっぱり応援してくださるファンの方がいて、支えてくれるスタッフの皆さんの力があってっていうのを日々確信して改めて感謝する1年でした。その感謝を表すためにも歌っていた1年でもあるし、11年目の次なるステップに向けてかんばろうと身を引き締めた1年でもありました」と振り返り、“今年のAAAを表す漢字”には、日高光啓の提案で活動的、活発といった意味を込めて「活」を選んだ。