22年連続紅白出場のTOKIO国分太一「今年の漢字1文字は『結』」

「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事ではTOKIOのコメントを紹介する。

22年連続で「紅白歌合戦」出場となったTOKIO。松岡昌宏は「22年連続で、ありがたいことです。何より今年は俺たちのイノッチ（井ノ原快彦 / V6）が司会ということで、こんなにうれしいことはないですね（笑）」と、盟友・井ノ原が司会を務めることを喜ぶ。また、山口達也はリハーサルに先立って行われた司会者面談を振り返り「面談というより雑談でしたね（笑）」と現場の和んだ雰囲気を明かすが、城島茂は「感動のあまり涙が……」とハンカチで涙を拭くふりを見せ、報道陣を笑わせていた。

この1年で印象的だったことについて長瀬智也は「50枚目のシングル（『東京ドライブ』）を出せましたね」と語り、松岡は「国分（太一）も結婚しましたしね！」と彼の結婚を改めて祝福。また、今年1年を表す漢字一文字を尋ねられると、松岡は近藤真彦や少年隊、V6のアニバーサリーイヤーや国分の結婚を挙げ「お祝いさせてもらうことが多かったので『祝』ですね」と語る。その国分は「『結』です。もう本当に、一生に一度のことだと思うので」と結婚の喜びを改めて噛み締めていた。