NMB48、紅白の「365日の紙飛行機」であさが来たコラボも

「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事ではNMB48のコメントを紹介する。

NMB48は、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌であるAKB48「365日の紙飛行機」を披露。パフォーマンス中に「あさが来た」とのコラボも予定されており、山本彩は「（楽曲は）ドラマのほうでも反響をいただいていて、私もドラマを観ているので最後にその方々と共演できるのはすごくうれしいです」と話す。

「365日の紙飛行機」はAKB48名義の楽曲だが、その点については「皆さんが注目してる中、チャンスだなと思います」「後半戦1曲目で皆さんも観てくださってると思うので、有名な曲をやれて、よっしゃー！って（笑）」とあっけらかんとした様子で答える彼女たち。センターを務める山本は「1人で弾き語りは何度かやらせていただいているのでギター自体は緊張しないんですけど、メンバー全員で、しかも真ん中でっていうのは緊張します」と特別なパフォーマンスに心を震わせていた。なお来年の目標を聞かれると、「もっとNMBとしていろんな場所に行って、もっとたくさんの方に知っていただきたい」と笑顔で語った。