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LinQ主催ライブで5組熱唱!「アイドル文化を盛り上げていく」

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「ウェッサイ!!ガッサイ!!BUSSANTEN IN TOKYO」出演者による記念撮影の様子。

「ウェッサイ!!ガッサイ!!BUSSANTEN IN TOKYO」出演者による記念撮影の様子。

LinQ主催のライブイベント「ウェッサイ!!ガッサイ!!BUSSANTEN IN TOKYO」が12月13日に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催された。

このイベントにはLinQをはじめ、GEMPASSPO☆ひめキュンフルーツ缶、ベイビーレイズの5組が出演。それぞれグループの持ち味を生かしたライブパフォーマンスを披露しただけでなく、LinQとひめキュン、PASSPO☆とベイビーレイズはコラボレーションをして集まったオーディエンスを熱狂させた。

1番手には主催を務めるLinQが登場。リーダーの天野なつを中心とした選抜メンバー15人は「シアワセのエナジー」からフルスロットルでライブをスタートさせ、早くも熱狂の渦をフロアに生み出す。オープニングのMCで深瀬智聖は「『BUSSANTEN』と言いつつも名産物ではなくて私たちアイドルが物産品になって、地元のいいところを発信していきたいと思ってます。いろんなアイドルを観て元気をもらってください!」と今回のイベントの趣旨を説明。さらに高木悠未は「ファンの皆さんと私たちで最高のライブを作っていきましょう!」とコメントし、ファンと「ウェッサイ! ガッサイ!」のコールアンドレスポンスを行ってライブを再開させた。

リーダーの天野なつは「私たちLinQが笑顔のかけ橋になりますように!」とおなじみの掛け声を行い「マケナイガールズ」「チャイムが終われば」の2曲を全員で歌唱。続いてメンバーはQtyとLadyにチームを分けて「telephone」「No Lady, No Life」を歌い上げ、最後は全員で「ウェッサイ!!ガッサイ!!」「冒険」「HANABI!!」をたたみ掛けるように披露し、大歓声に包まれたままベイビーレイズへとバトンをつないだ。

2番手のベイビーレイズは12月18日に行われる初の日本武道館公演前の最後の対バンライブということで、1曲目の「JUMP」から気合いの入ったパフォーマンスを披露。MCでは武道館公演について大矢梨華子が「九州から来た人も木曜日には東京に戻ってきて武道館に来てください(笑)。絶対に後悔はさせないので!」とアピールした。そして高見奈央が「虎たちよ! 踊り狂え!」と叫び、新曲「虎虎タイガー!!」を熱唱。ラストは「ベイビーレボリューション」で熱狂的なライブを締めくくり、武道館公演に向けて弾みをつけた。

3番手にはiDOL StreetからGEMが登場。彼女たちはオープニングでキレのあるダンスを披露しオーディエンスを早くも魅了すると、挨拶代わりに1stシングル「We're GEM!」を届けた。さらに彼女たちは12月17日にリリースされる新曲「Star Shine Story」や2ndシングル「Do You Believe?」でオーディエンスとの一体感を演出する。フロアはさながらダンスフロアのような盛り上がりを見せ、すべてのファンがテンションを上げたところで彼女たちはラストナンバー「Can't Stop Loving」を投下。フレッシュなパフォーマンスを披露して多くのアイドルファンの心をつかんだ。

東日本勢が2組続いたところで、LinQと同じく西日本で活躍するひめキュンフルーツ缶が満を持して登場。まずは12月24日リリースのニューアルバムから「浮世シグレ」を歌い上げ、「アンダンテ」「ワタシダイイチキボウ」など序盤で5曲を届けた。MCもそこそこにメンバーは畳み掛けるようにアップテンポなナンバーを続け、後半は「フリーノート」「モラトリアム」「キラーチューン」の3連続でフロアの熱気を爆発させる。最後はメンバー全員晴れやかな笑顔を見せ、手をつなぎながらライブを終えた。

ここで1組目のコラボタイムに突入。まずは今夏に行われたツーマンライブで息の合ったパフォーマンスを見せたPASSPO☆とベイビーレイズが登場し、PASSPO☆の「WANTED!!」をコラボ披露した。そのままPASSPO☆のフライト(ライブ)へと移行し、彼女たちは「STEP&GO」「WING」「夏空HANABI」などキラーチューンを次々とフロアへ届けていく。さらに1月1日に行われるツアーファイナル公演にてグループを卒業する奥仲麻琴最後の参加曲となる「TRACKS」が披露され、奥仲は会場からの大歓声に包まれた。

そして2組目のコラボはLinQとひめキュンフルーツ缶によるおなじみの“Linキュン同盟”が登場。まずはひめキュンによってLinQの「for you」がパフォーマンスされ、途中からLinQメンバーも合流して全員で楽曲披露していく。続いてLinQのターンではひめキュンの「恋のプリズン」が歌い上げられ、会場の熱気はさらに上昇。2組によるコラボステージの熱を落とさぬまま、最後はLinQが人気曲を集めたメドレーを行い、すべてのライブパフォーマンスを終えた。

最後に各グループがライブの感想を語り、締めはLinQの深瀬が「日本のアイドルをアジア全体に発信していきたい。また皆さんと一緒にライブしたいと思います! このアイドル文化をもっともっと盛り上げていきます!」と今後の意気込みを語り、大団円でこの日のイベントを締めくくった。

※記事初出時、一部アーティスト名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

ウェッサイ!!ガッサイ!!BUSSANTEN IN TOKYO
2014年12月13日 Zepp DiverCity TOKYO セットリスト

LinQ

01. AWAKE~シアワセのエナジー
02. マケナイガールズ
03. チャイムが終われば
04. telephone
05. No Lady, No Life
06. ウェッサイ!!ガッサイ!!
07. 冒険
08. HANABI!!

ベイビーレイズ

01. JUMP
02. Level.1
03. 冬の魔法
04. 虎虎タイガー!!
05. S.O.K.
06. ベイビーアンビシャス!
07. ベイビーレボリューション

GEM

01. We're GEM!
02. BFF
03. Star Shine Story
04. Just! Call Me
05. Do You Believe?
06. Can't Stop Loving

ひめキュンフルーツ缶

01. 浮世シグレ
02. アンダンテ
03. ワタシダイイチキボウ
04. ストロベリーKISS
05. Seize the days!
06. フリーノート
07. モラトリアム
08. キラーチューン

PASSPO☆&ベイビーレイズコラボ

01. WANTED!!

PASSPO☆

01. STEP&GO
02. WING
03. 夏空HANABI
04. サクラ小町
05. TRACKS
06. 向日葵

Linキュン同盟

01. for you
02. 恋のプリズン

LinQ

01. LinQ BUSSANTEN Medley(ハジメマシテ~フクオカ好いとぉ~Shining Star~祭りの夜~もっともっといつかきっと)

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