2019年にリリースされたKIRINJIのヒット曲「killer tune kills me feat. YonYon」以来、約6年ぶりに2組がコラボした本作は、都会のナイトライフをエモーショナルに表現した1曲。「交差する人の想い DJみたく途切れずに 人生はまるでMixtape」など、DJ活動を通して多くの夜をつないできたYonYonならではの情景描写と、堀込高樹(KIRINJI)の躍動感あるソウルフルな歌声が混ざり、洗練されたネオシティポップチューンとなっている。
プロデューサーとして、2025年の韓国大衆音楽賞にて「最優秀R&B・ソウル - アルバム」を受賞したアーティスト、Slomが参加。温かくメロウなギターサウンドと、夜の街を煌びやかに彩るようなシンセサウンドとのコントラストが、2000年代初頭の日本のポップスを彷彿とさせる。カバーアートは、WonsteinやFishermanなどのアートワークを手がける韓国の新鋭クリエイターHaneul Nohが担当した。YouTubeではカバーアートが音楽と連動するリリックビデオが公開されている。
誰にも煮付けられないサバになれたら @_oolongte4
きたあああああああ https://t.co/1mX4ECdcK0