「『音で観るダンスのワークインプログレス』final」が、8月31日にKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで行われる。
本企画は、視覚に障害のある人たちを、音によって補助する“音声ガイド”をダンスに取り入れるプロジェクト。これまで2年にわたりワークショップや研究会を重ねており、今回がそのファイナルとなる。内容は、過去2年間に作られた音声ガイドによるダンス上演と、2年間の開発を振り返るトーク、さらに今年度の「音で観るダンス」の上演となっており、
参加費は無料、先着順で要事前予約。応募受付は8月25日まで。開演前には視覚に障害がある人を優先に、“タッチツアー”が開催される。
「『音で観るダンスのワークインプログレス』final」
2019年8月31日(土)14:00~17:00
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
ダンス出演:
テキスト:大崎清夏
朗読:
トーク出演:捩子ぴじん、大崎清夏、細馬宏通、田中みゆき
モデレーター:
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- 「音で観るダンスのワークインプログレス」 final|KAAT 神奈川芸術劇場
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杉田正幸,Masayuki Sugita @SGTMSYK
音声ガイドを聴きながらダンスを鑑賞、「音で観るダンス」がファイナルへ - ステージナタリー https://t.co/RTVBQtA725