「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2024」の1作品「
これは、
開幕に際し、穴迫は「捩子さんとアイディアを交換する日々を経て、我々のため(だけ)の作品にしないことをお互いのスタート地点にして本企画は始まりました。リハーサルの中でリアルタイムに作品の方針が共有され定まっていく時に、クリエーションメンバー同士の関係が積み上げられていくのを具体的に感じられて、それがとても嬉しかったです。本編でも、些細に積み上げられていく関係とそれを支える自然の尋常さが描かれています」とコメント。
捩子は「KYOTO EXPERIMENTから作品制作のお話をいただいた時、穴迫さんも僕も、お互いに予想だにしていなかったコラボレーションだと思ったはずです。結果、共同演出の目論見は成功し、ディレクターの慧眼に感心しています。自分の現場で培った感性を全力で発揮しつつも、他の誰かの仕事を面白がって笑える幸福な時間を過ごしました」と思いを述べた。上演時間は、約1時間30分で、公演は10月20日まで。
穴迫信一×捩子ぴじんwithテンテンコ「スタンドバイミー」
2024年10月18日(金)〜20日(日) ※公演終了
京都府 堀川御池ギャラリー
スタッフ
出演
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脇田友《Wakita Tomo》 @wakita_tomo
撮影させていただきました。
世界が、途方もなく遠く遠くへ広がって、うつくしい。
そんな写真になったかなぁと思います。 https://t.co/J8g5bP5k1I