「BUCK-TICK展2025」開催決定、横尾忠則が手がけたメインビジュアルに故・櫻井敦司含むメンバー5人

BUCK-TICKの展覧会「BUCK-TICK展2025」が、2月21日から東京・シアターマーキュリー新宿で開催される。

今年11月にメインビジュアルを世界的デザイナー・横尾忠則が手がけることが発表され話題を集めていた「BUCK-TICK展」。横尾が制作したメインビジュアルには、故・櫻井敦司（Vo）を含むメンバー5人の姿が描かれている。展覧会ではBUCK-TICKがこれまで発表した作品のジャケットの数々や、ツアーで実際に着用した衣装、使用した楽器が展示されるほか、本展示会用に編集された映像の上映が行われる。また会場には、メンバーの楽屋を再現したスペースを設置。このほかにも新進気鋭のダンボール影アーティスト・黒主厳太によるBUCK-TICKメンバーの影絵などを通して、バンドの活動の軌跡をたどることができる。

BUCK-TICKのオフィシャルファンクラブ・FISH TANKとモバイルサイト・LOVE & MEDIA PORTABLEでは、ダブル会員を対象に1月7日23:59までチケットの先行予約を受付中。一般会員を対象としたチケット予約受付は、1月17日12:00にスタートする。

BUCK-TICK展2025

2025年2月21日（金）～3月9日（日）東京都 シアターマーキュリー新宿
OPEN 11:30 / CLOSE 21:05（※最終入館 20:15）