ばってん少女隊、“豊玉姫”の伝説から着想を得た新曲「ureshiino」発表

ばってん少女隊の新曲「ureshiino」が3月22日に配信とエムカードの形式でリリースされる。

これまで九州由来のものをモチーフとして楽曲に落とし込んできたばってん少女隊。「ureshiino」は佐賀・嬉野市（うれしのし）に伝わる“豊玉姫”の伝説から着想を得て制作され、KBSNK（TEMPLIME、Limre）が作詞、作編曲、ミックスを担当した。古と今がリンクするファンタジーテイストの切ない物語をベースにした歌詞、“Y2K”を彷彿とさせるダンサブルなトラックが特徴だ。

ジャケットアートワークはnene.pieが担当。楽曲の世界観とは裏腹なエッジのある3Dモチーフで描かれたグラフィティに、湯豆腐、温泉、お茶といった嬉野の名物がアイコンとしてちりばめられている。

「ureshiino」は明日2月29日にFM FUKUOKA「DIG!!!!!!!! FUKUOKA」にて初オンエアされる。また3月より対バンツアーが開催されることを記念し、ツアー広告のアドトラックの走行が決定。3月1～3日の13:00～18:00に東京・渋谷と原宿エリアにてアドトラックを目撃することができる。