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山内惠介「紅白」で魅せるAKB48とのコラボに自信、五木ひろしは亡き恩師への思い語る

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山内惠介

山内惠介

12月31日(日)にNHK総合、およびラジオ第1で放送される「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事では山内惠介福田こうへい、市川由紀乃、天童よしみ、丘みどり、五木ひろしのコメントを紹介する。

山内惠介

今年で通算3回目の出場となる山内惠介は、「愛が信じられないなら~貴公子たちの舞踏会~」をAKB48とのコラボレーションで披露する。リハーサルを終えた山内は、AKB48のダンスパフォーマンスについて「キレキレでびっくりしました。僕もキレキレで踊りたいな」と冗談交じりに感想を述べた。さらに「演歌、歌謡曲の中で一番出番が早いんです。3度目の出場で、3度目の正直じゃないですけど、今までで一番いいステージにしたい。『演歌、歌謡曲ここにあり』という、しっかい印象に残るステージにしたいと思います」と意気込んだ。

福田こうへい

村田英雄の「王将」を歌唱する福田こうへいは、リハーサルの感触について「音響もよくて歌いやすいですね」とコメント。楽曲については「自分はキーが高めなので、村田さんの低い声、ドスの効いたところをしっかりと表現したい」と述べた。また楽曲のタイトルにかけて報道陣から将棋の腕前を問われると、「遊ぶ程度で、弱いです」と苦笑。最後に故郷・岩手の仮設住宅で暮らす人々に向けて「限られた1曲の時間で元気になれるように歌うので、放送を楽しみにしてくれたら」とメッセージを送った。

市川由紀乃

昨年に続き紅白出場のチャンスをつかんだ市川由紀乃。美空ひばりの「人生一路」を披露する彼女は、「今年は夢の中でも実感がある。リラックスはできてないですけど、楽しまないと損だなって」と昨年より余裕があることを明かす。また本番では白地の着物に、美空ひばりが使っていた帯とかんざしを身に付けると説明。引き締まった表情で、大先輩の歌をカバーする意気込みを口にしていた。

天童よしみ

本番では、関ジャニ∞や関西出身アーティストの応援を受けながら、大阪が舞台の「道頓堀人情」を歌唱する天童よしみ。彼女は「集まって応援してくれるのがうれしいですね」と後輩たちとのコラボを喜び、ストーンで作られたコサージュを身に付けパフォーマンスをする旨を語った。また2017年を象徴する漢字には「感」を挙げ、「感じたことを全部吸収した1年」と自信をうかがわせた。なお来年は海外進出を目指していると大きな夢を語った彼女だが、「まずは英会話に通いたいな」と口にして記者陣を笑わせた。

丘みどり

歌手デビューから12年を経て念願の初出場を果たす丘みどり。「家で練習してるだけで涙が出そうでした」とその喜びを語り、当日の会場に訪れるという自身の祖母から「一生に1回の初出場だから、楽しんで歌ってね」とエールを贈られたと明かした。そして今回の楽曲「佐渡の夕笛」の舞台となった新潟県佐渡市や、自身の地元の兵庫県姫路市の人々から「たくさんのお祝いのメッセージをいただきました」と話し、多数の応援への感謝を述べた。

五木ひろし

47回連続で「紅白」に出場する五木ひろしは、今年亡くなった恩師の平尾昌晃への思いを込めて「夜空」を歌唱する。彼は「先生のお力のおかげで、今の私があります。日本レコード大賞もいただいた思い出の『夜空』を、感謝と追悼の気持ちを込めてお届けしたい」と丁寧に語った。

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