7色のスーツでレッドカーペットへ、超特急「京都国際映画祭」に登場

超特急が昨日10月15日に京都・祇園甲部歌舞練場で行われた「京都国際映画祭 2015」のオープニングセレモニーに出席した。

10月31日に公開される彼らの初主演映画「サイドライン」が特別招待作品としてこの映画祭に出品されたことを受け、セレモニーに参加した超特急。7人はそれぞれのイメージカラーを基調としたスーツに身を包み、福山桜子監督とともにレッドカーペットを歩いた。

セレモニーの開始前には会見が開かれ、7人は「僕たちは超特急です！」と元気よく挨拶をしてほかの出席者や報道陣から注目を集める。リーダーのリョウガは「僕たちの初めての主演映画で、こうやって映画祭に出演できてうれしく思います」と感謝し、作品の見どころについて「7人が問題を抱えつつも1人の少女と出会い、力を合わせて奇跡を起こす話です。観る方に勇気と元気、そしてエールを送っているので、それが伝わればと思います。7人それぞれに見どころがあり、7通りの楽しみ方がある映画です」と語った。