ユニコーンが「映画★赤塚不二夫」に主題歌提供なのだ

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マンガ家・赤塚不二夫と名物編集者の交流を描いた映画「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」が、4月30日より全国公開。この映画の主題歌として、ユニコーンが新曲「ぶたぶた」を提供する。

写真は「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」の1シーン。(C)2011「これでいいのだ!!」製作委員会

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ユニコーン

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「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」は、小学館の編集者である武居俊樹が35年にわたる赤塚との関係を綴った著書「赤塚不二夫のことを書いたのだ!!」を原作にした作品。主人公の赤塚不二夫には浅野忠信が、編集者には堀北真希が扮し、強烈なドタバタ劇を繰り広げる。

幼少期より赤塚作品に触れ、ファンであったユニコーンのメンバーは当時の思いをよみがえらせながら新曲を制作。彼ららしい、ポジティブで遊び心に満ちたナンバーが完成した。

主題歌「ぶたぶた」は、4月27日にリリースされるユニコーンのニューシングルに収録。そのほかのシングル詳細については後日発表予定となっている。

ユニコーン 阿部義晴 コメント

赤塚さんの作品を観ながら作曲したのだ。全国の子供たちにも聴いてほしいですのだ。

「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」岡田真プロデューサー コメント

ユニコーンサウンドのいい意味での「ゆるさ」や「楽しさ」は赤塚マンガの面白さに通じるものがあるなぁ…などと思いながらある日CDを聞いていると、ホーンセッションの名称が「天才バカホーン」であることに発見。お願いするしかないと思いました。「ぶたぶた」は素晴らしい曲です。常識や意味の呪縛から飛び出して、子供も大人もみんなで笑顔で歌いましょう。

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音楽ナタリー @natalie_mu

ユニコーンが「映画★赤塚不二夫」に主題歌提供なのだ http://natalie.mu/music/news/45353

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