「東映ムビ×ステ」の第5弾となる「仁義なき幕末」が、来年春に映画公開、舞台上演されることがわかった。
「東映ムビ×ステ」は東映と東映ビデオがタッグを組んで送る、ムービー(映画)とステージ(演劇)を連動させたプロジェクト。2019年7月に公開された第1弾の映画「GOZEN-純恋の剣-」を皮切りに展開している同プロジェクトで、今回は、幕末とヤクザを掛け合わせた新しいコンセプトとなる第5弾「仁義なき幕末」が始動する。
本作では、少年社中の
松田凌コメント
東映京都撮影所で、橋本一監督のもと、毛利亘宏さんの脚本で俳優陣が狂おしい程に暴れまくっています。
自分自身は今の全てをこの作品に込めました。血が滾る、熱を帯びた作品になっていると思います。来年春、是非映画館で確かめていただけたら幸いです。そして願わくばその先にある演劇にも。来るべき夜明けを夢見て。
和田琢磨コメント
大友役の和田琢磨です。いつか松田凌くんとお芝居したいと願っていた時にこのお話をいただきとても嬉しかったです。さらに、蓋を開けて見たら素晴らしい役者の方々ばかりで、自分にとって初めての東映京都撮影所での撮影はとても有意義なものとなりました。舞台のほうも盛り上げていきたいと思いますので、「仁義なき幕末」来年の春、せひ楽しみに待っていて下さい!
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