本作は、「クランク・イン!」「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」「峠の我が家」などでM&Oplaysとタッグを組んできた
開幕に際し、岩松は「絡み合う関係の答え合わせを、是非お芝居を観た後に語り合ってもらいたい」と期待を込める。松雪は「岩松了さんの描く、成熟しきれない人間の揺らぎと欲望を、過度に飾らず誠実に立ち上げたい」と述べ、坂東は「悪人たちの泥沼の先に何が立ち上がるのか、その行方を見届けていただけたら幸いです」と呼びかけた。
上演時間は約1時間45分。本作は3月22日まで新国立劇場 小劇場で上演されたのち、28・29日に大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、4月1日に富山・富山県民会館 ホール、5日に宮城・仙台銀行ホール イズミティ21(仙台市泉文化創造センター) 小ホールを巡演する。
岩松、松雪、坂東のコメント全文は以下の通り。
岩松了コメント
若い頃「ボニーとクライド」をきどって悪さのかぎりを尽くした吟子と、その、相方だった龍臣夫婦の住処にひょんなことで出入りす
るようになった一寿。
この夫婦と若い男の出会いをきっかけにドラマが始まります。
ドラマが展開するのは吟子夫婦の住居の中庭で、そこは一見、電車を待つ駅のホームのようにも見えます。その場所は、そこか
ら誰かが旅立とうとしている場所にも思える──その空気もまた、このドラマを支える要素の一つになっているかもしれません。
劇中、出会うはずのない人と人との出会いが、ありえない状況を招くのですが、
それはただの偶然なのか?はたまた登場人物の中の誰かの策略なのか──。
絡み合う関係の答え合わせを、是非お芝居を観た後に語り合ってもらいたい、そんな風に思います。
松雪泰子コメント
本日、「危険なワルツ」の幕が上がります。
静かな言葉の奥に潜む感情の襞、その危うさと純粋性を信じて舞台に立ちます。岩松了さんの描く、成熟しきれない人間の揺らぎと欲望を、過度に飾らず誠実に立ち上げたいと思います。劇場という濃密な時間を、どうぞ共に味わってください。
坂東龍汰コメント
稽古期間を通して丁寧に積み重ねてきた時間を、ようやく皆さまにお届けできる日が近づいてきました。
それぞれが抱える危うさや欲望が交錯し、善悪の境界が揺らいでいく過程を、ぜひ劇場で体感していただきたいです。
悪人たちの泥沼の先に何が立ち上がるのか、その行方を見届けていただけたら幸いです。
M&Oplaysプロデュース「危険なワルツ」
開催日程・会場
2026年3月6日(金)〜22日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場
2026年3月28日(土)・29日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2026年4月1日(水)
富山県 富山県民会館 ホール
2026年4月5日(日)
宮城県 仙台銀行ホール イズミティ21(仙台市泉文化創造センター) 小ホール
スタッフ
作・演出:
M&Oplays @moplaysproduce
『#危険なワルツ』
本日開幕いたしました!
東京公演は3/22日曜まで!
当日券は全公演、開演1時間前から販売いたします!
ご来場お待ちしております! https://t.co/KzADJjO5Qx