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桂吉坊×木ノ下裕一が「四谷怪談」を巡り“かなりマニアック”な「ふたり会」

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桂吉坊 木ノ下裕一 ふたり会 凸凹伝芸教室@すみだ」が、明日11月9日に東京・YKK60ビル AZ1ホールで開催される。

本企画は、11月9日から11日と16日から18日に開かれる秋の特別講座「キノカブの学校ごっこ」の“前夜祭”として行われるもの。「キノカブの学校ごっこ」では、1つの歌舞伎演目とそれをパロディにした落語を取り上げ、木ノ下歌舞伎木ノ下裕一の歌舞伎演目レクチャーと落語家・桂吉坊による落語、2つの角度から作品にアプローチする。

今回は、鶴屋南北の名作「東海道四谷怪談」の1シーンを再現する場のある芝居噺「足上がり」を吉坊が披露。木ノ下は「四谷怪談」についてレクチャーする。「ふたり会」に向け木ノ下は、「かなりマニアックなお話も出来るのではないかと楽しみにしております。最後は、吉坊さんと木ノ下の座談。四谷怪談を肴に、言いたい放題、これまたマニアックに喋りますよ」と意気込みを述べている。

木ノ下裕一コメント

新進気鋭の上方落語家・桂吉坊さんの落語一席と、木ノ下の歌舞伎講座がセットになった2度美味しい(?)会です。落語はなんと「足上がり」! 鶴屋南北の名作「東海道四谷怪談」蛇山庵室の場が噺の中で再現される芝居噺です。芝居噺に定評のある吉坊さんの熱演をお楽しみください。
当然、木ノ下は『四谷怪談』についてレクチャーします。四谷怪談といえば木ノ下歌舞伎旗揚げの演目ですし、その後は2度も6時間の全幕通し上演をしましたから、キノカブ所縁の、大変思い入れの深い演目です。かなりマニアックなお話も出来るのではないかと楽しみにしております。
最後は、吉坊さんと木ノ下の座談。四谷怪談を肴に、言いたい放題、これまたマニアックに喋りますよ。「足上がり」の芸談も聴いてみたいと思います。こちらも、四世米團治師匠から米朝師匠へ、そして吉坊さんの師匠の吉朝師に伝わった所縁の演目でもありますから。

「桂吉坊 木ノ下裕一 ふたり会 凸凹伝芸教室@すみだ」

2018年11月9日(金)19:00~
東京都 YKK60ビル AZ1ホール

出演:桂吉坊木ノ下裕一

秋の特別講座「キノカブの学校ごっこ」

2018年11月9日(金)~11日(日)、11月16日(金)~18日(日)
東京都 YKK60ビル AZ1ホール

講師:木ノ下裕一、日置貴之、児玉竜一、藤浪小道具株式会社、渡邉晃、小林昌廣

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