木ノ下歌舞伎

キノシタカブキ

木ノ下裕一により、2006年に旗揚げ。歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信している。演出家を固定しないスタイルで、京都を中心に活動を展開。主な上演作品に「義経千本桜」「黒塚」「東海道四谷怪談―通し上演―」など。「三人吉三」にて読売演劇大賞 2015年上半期作品賞にノミネートされた。 18年には「ジャポニスム2018:響きあう魂」の公式企画として、パリにて「勧進帳」を上演した。

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