「瀬戸内国際芸術祭2025」に木ノ下歌舞伎・平田オリザ・西村和宏・雲門舞集ら参加

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4月から11月にかけて開催される「瀬戸内国際芸術祭2025」に、木ノ下裕一×西村和宏平田オリザ+中堀海都、野村太一郎ほか狂言師・中山農村歌舞伎保存会、木ノ下歌舞伎、きゅうかくうしお、ひびのこづえ日比野克彦山川冬樹大宮エリー杉本博司、台湾のコンテンポラリーダンスカンパニー・雲門舞集らが参加する。

「瀬戸内国際芸術祭2025」メインビジュアル

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「瀬戸内国際芸術祭」は香川県、岡山県、広島県にまたがる瀬戸内海の島々と沿岸部で、3年に1度開催される現代アートの国際芸術祭。6度目の開催となる今回は、37の国と地域から216組のアーティストが参加し、254作品、20イベントが披露される予定だ。

「瀬戸内国際芸術祭2025」開催エリア

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実施場所には直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港エリア、宇野港エリア、瀬戸大橋エリア、志度・津田エリア、引田エリア、本島、高見島、粟島、伊吹島、宇多津エリアが並ぶ。今回から3つの新エリアが加わったほか、5月31日開館予定の香川・直島の直島新美術館も会場とされる。「瀬戸内国際芸術祭2025」は春・夏・秋の3シーズンで開催され、春会期は4月18日から5月25日まで、夏会期は8月1日から31日、秋会期は10月3日から11月9日まで行われる。

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「瀬戸内国際芸術祭2025」

春会期:2025年4月18日(金)~5月25日(日)
夏会期:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
秋会期:2025年10月3日(金)~11月9日(日)

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