宝生和英×木ノ下裕一が映像交え、古典との向き合い方をトーク

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能楽師の宝生和英と、木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一が、9月15日に東京・国際交流基金本部 2階 さくらにて対談を行う。

左から宝生和英、木ノ下裕一。

左から宝生和英、木ノ下裕一。

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これは、国際交流基金が主催する、東南アジアと日本の伝統の力を再発見し、現代の芸能の形を考えるプロジェクト「伝統のチカラ、芸能のカタチ」の一環として行われるもの。伝統的な演目はもちろん、異流共演や復曲にもチカラを入れる宝生流の第二十世宗家・宝生和英と、さまざまな演出家を巻き込みながら、歌舞伎の演目を現代劇として上演し続けている木ノ下裕一が、映像を交えながら古典との向き合い方についてトークを繰り広げる。参加費は無料。観覧希望者は、9月14日18:00までに要申込みとなっている。

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「現代と向き合うー能楽と演劇ー」

2017年9月15日(金)19:00~21:30
東京都 国際交流基金本部 2階 さくら

出演:宝生和英木ノ下裕一

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