鈴木祥子が1人多重録音をステージで公開、その場で音源販売

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鈴木祥子が2月18日に東京・渋谷SARAVAH東京でライブイベント「祥子のマルチ・レコーディング講座 -なぜ一人多重録音を続けるか-」を開催する。

鈴木祥子とは?

1988年、エピックソニーよりシングル「夏はどこへ行った」でデビュー以来、14枚のオリジナルアルバムを発表。日本を代表するシンガーソングライターとして活動を続ける。中学の頃からピアノを習い始め、高校時代になり一風堂の藤井章司に師事しドラムを学ぶ。卒業後、原田真二やビートニクス(高橋幸宏・鈴木慶一)、小泉今日子のバッキングメンバーを経て、デビュー後は国内では数少ない女性のマルチプレイヤーとしても地位を確立する。またソングライターやサウンドプロデューサーとして小泉今日子、松田聖子、PUFFY、金子マリ、渡辺満里奈、坂本真綾、川村カオリなど、数多くのアーティストを手がけ、高い評価を得ている。2008年、デビュー20周年を記念して渋谷C.C.Lomonホールでライブを開催。2009年には出演・撮影・主題歌を手がけたドキュメンタリー映画「無言歌」が公開された。2010年、約5年ぶりとなるニューシングル「my Sweet Surrender」をUPLINK RECORDSより4月8日にリリース。2012年7月に「鈴木しょうこ」名義で活動することを発表。2013年6月リリースの「45minutes~海、そしてふたつの言葉」「45minutes~海、そしてふたつの言葉」の2作品は再び「鈴木祥子」名義で活動を行っている。

ベストアルバム「GOLDEN☆BEST 鈴木祥子~The Ballad of Syoko Suzuki」ジャケット

ベストアルバム「GOLDEN☆BEST 鈴木祥子~The Ballad of Syoko Suzuki」ジャケット

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このイベントは彼女が普段行っている1人多重レコーディングの模様をステージで披露し、曲が完成するまでを最初から最後まで観客に見せようというもの。完成した曲は「BEARFOREST HANDMADE vol.3」として来場者に販売され、音源は3月上旬に直筆サイン付きで発送される。

なお、これに先駆けて1月29日には東京・青山EATS and MEETS CAYにて、昨年末に発売されたベストアルバム「GOLDEN☆BEST Syoko. The Ballad of Syoko Suzuki」のレコ発ワンマンライブも開催。この会場で、ビンテージ機材を駆使して昨日1月16日に録音した完全アナログレコーディングのCDシングル「BEARFOREST HANDMADE vol.2」を先行販売する。

祥子のマルチ・レコーディング講座 -なぜ一人多重録音を続けるか-

2012年2月18日(土) 東京都 渋谷SARAVAH東京
OPEN 18:00 / START 19:00
前売5800円 / 当日6300円(1ドリンク別)

Syoko. absolutely alone in CAY

2012年1月29日(日) 東京都 青山EATS and MEETS CAY
OPEN 17:00 / START 18:00
前売5800円 / 当日6300円(1ドリンク別)

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