クランプチームRAG POUNDが新メンバー8名で再始動「熱意とパッション全開で」

クランプチームのRAG POUNDが、新メンバー8名によりLDH JAPAN所属のグループとして再始動することが発表された。

RAG POUNDは2005年に結成され、日本のクランプシーンの先駆けとなったチーム。EXILE AKIRA（EXILE、EXILE THE SECOND）、EXILE TETSUYA（EXILE、EXILE THE SECOND）、小林直己（EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）、岩田剛典（EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）、佐野玲於（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、関口メンディー（EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE）といった面々もメンバーとして在籍した。

オリジナルメンバーからチームを継承し、新たにRAG POUNDとして活動するのはプロダンスリーグ・D.LEAGUE のチーム、FULLCAST RAISERZの初代ディレクターを務めたTwiggz "JUN"、同チームの現ディレクターであるJr Twiggz "KTR"と、Soulja Twiggz "SHOOT"、Baby Twiggz "SHUN"、General Twiggz "KC"、Kid Twiggz "TOMO"、iLL Twiggz "KISHIN"、Prince Twiggz"DAISUKE"の8名。メンバー全員が世界大会のチャンピオンタイトル保持者で、それぞれダンサーや振付師として活躍している。

新生RAG POUNDは9月3日、東京・お台場で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」に登場し、パフォーマンスを披露する。新たな活動に向け、メンバーたちは「熱意とパッション全開で行きますので応援の程よろしくお願いします！」と意気込みを語っている。

RAG POUND コメント

日本のKrumpシーンに多大な影響を与え、世代を超えて継承されてきたRAG POUND。
LDHとして初となるKRUMPダンスに特化した職人気質な新たなグループとして熱意とパッション全開で行きますので応援の程よろしくお願いします！