「映画ひみつのアイプリ」特集 超ときめき♡宣伝部インタビュー|6人も憧れるキラキラ&ときめき

アニメ「ひみつのアイプリ」の劇場作品「映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!」が3月13日に公開された。

「ひみつのアイプリ」は、主人公の青空ひまりと星川みつきが“ひみつの世界”「アイプリバース」を舞台に、憧れのアイドルプリンセス「アイプリ」として仲間たちとライブを繰り広げる物語。その集大成となる「映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!」では、リング姫の呼びかけで“スプリングフロートレース”が開幕し、桜が満開の世界にアイプリたちが集結する。そして優勝賞品のコーデを目指す中、思わぬ事件が起こり、アイプリたちはその解決に奔走する。

映画の公開に合わせ、音楽ナタリーでは本作のテーマソング「開花宣言!」を歌唱する超ときめき♡宣伝部にインタビュー。テレビアニメ「ひみつのアイプリ リング編」に引き続き主題歌を担当する彼女たちに、映画の魅力や「開花宣言!」の注目ポイントを語ってもらった。

取材・文 / 近藤隼人撮影 / 藤木裕之

現実で一番「アイプリ」に近い存在になりたい

──とき宣と「ひみつのアイプリ」の最初の接点は、2024年4月に行われたイベント「『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式」でした(参照:超ときめき♡宣伝部メンバーが“バズリウムトラック”点灯式に登場、過去の失敗や秘密を告白)。それまで「アイプリ」や「プリティーシリーズ」に対してどんな印象を持っていましたか?

菅田愛貴 私は「プリティーシリーズ」の最初の作品「プリティーリズム・オーロラドリーム」が大好きで。登場人物の(春音)あいらちゃんを見て「アイドルになりたい」と思ったんです。私に夢と憧れを与えてくれた作品です。

菅田愛貴

菅田愛貴

──では、点灯式への出演やエンディングテーマを担当することが決まったときは、夢が叶ったような気持ちに?

菅田 はい! すごくうれしくて、泣いちゃいそうでした。自分が憧れていたものに、大人になってからアイドルとして関われるなんてすごいことだなって。「プリティーリズム」の頃はカードではなく、プリズムストーンというハート型のアイテムをアミューズメントゲームで使っていたんです。それをたくさん集めていました! あと、「プリティーリズム」にはフィギュアスケートの要素も盛り込まれていて。アイドル衣装を着て滑るプリズムショー(歌、ダンス、“プリズムジャンプ”を組み合わせた総合エンタテインメントショー)が登場するんですよ。私はフィギュアスケートの世界にも憧れていたので、「プリティーシリーズ」は憧れと憧れが重なった作品ですね。とにかく衣装がかわいいです!

杏ジュリア 私は作画がかわいいな、映像がきれいだなと思って「プリティーシリーズ」を観ていました。ちょっと抜けているところもある普通の女の子がキラキラの衣装を着て、パフォーマンスができるようになっていく姿が素敵です。

杏ジュリア

杏ジュリア

──菅田さんや杏さんの世代では、「プリティーシリーズ」を観てアイドルに憧れを持った人が多いのかもしれませんね。

 “あるある”なのかも。

菅田 「プリティーシリーズ」に憧れて、1つ上のお友達と「アイドルになろう!」と言っていました。ポンポンを持ったり、衣装の絵を描いたりして。

辻野かなみ 今回の映画もそうですけど、「アイプリ」はライブシーンがすごいんですよね。実際にアイドルのライブを観に行っているような感覚になれます。映画館でペンライトを振りながら映画を観ることができますし、アイドルを好きになる入り口の作品になっているんだなと思います(※本作は「まんかい!いっしょにライブたいけん!」と題し、一部を除くすべての上映で声出しと応援グッズ持ち込みが可能)。

吉川ひより 「プリティーシリーズ」は、小さい女の子が最初に触れるアイドルなのかもね。一番身近なアイドル。今回の映画も含め、登場人物がたくさん出てくるんですけど、それぞれの個性が際立っていて素敵ですし、そういったところもとき宣と重なっているように感じて。キャラクター1人ひとりの個性が目立っているので、自分の“推し”を作りやすいなって。

吉川ひより

吉川ひより

坂井仁香 ホントにキラキラ度がすごいです! 私たちもかわいい衣装とセットでライブをやっていますが、「アイプリ」のキラキラ度、ときめき度の高さに憧れちゃいます。作品の中に「ときめき」というワードがけっこう出てくるのも、勝手にうれしくなります(笑)。

小泉遥香 作中に出てくる楽曲もすごくいいんですよ。メッセージ性もあってエモーショナルで。とき宣は絆や友情をテーマにした曲をたくさん歌っていますが、「アイプリ」もそういう曲が多くて、聴いていてすごく感動します。かわいい曲もたくさんありますし、今回の映画だと掛け算の歌(三ツ葉アイリと四之宮リンリンによるデュオ・アイスマイリンの楽曲「ネバギバラバー」)が面白かったです。勉強になりました(笑)。

小泉遥香

小泉遥香

吉川 私もその歌が印象に残っています。

菅田 小さい子たちが楽しく勉強できると思います。

坂井 かわいい歌で勉強できるのがうらやましい(笑)。

──「アイプリ」は音楽面でも楽しめる作品だと。

 ホントに曲がよすぎます。曲ごとに個性があって。

小泉 衣装も個性豊かだよね。

坂井 ああいう衣装を着てみたいです。

菅田 バズリウムチェンジ(衣装が光り輝く特別演出)したあとの衣装がすごくて。ホントに光ってるんです。あれを着てみたい!

吉川 現実で一番「アイプリ」に近い存在になりたいです。あの世界観から出てきたようなアイドルに。

坂井 作品に出てくるセットでライブをやってみたい!

坂井仁香

坂井仁香

とき宣が歌ってきた「アイプリ」ED主題歌を振り返る

──続いて、とき宣が歌唱してきたテレビアニメ「ひみつのアイプリ リング編」のエンディング主題歌について振り返っていきたいと思います。まずは前期のエンディング主題歌「ひみつのふふふ」の聴きどころを改めて聞かせてください。

辻野 「ひみつのふふふ」は、「アイプリ」のワードが歌詞にたくさんちりばめられているのが特徴です。耳に残りやすくて、思わず歌いたくなる曲で、私の姪っ子も保育園で口ずさんでいたそうです。

辻野かなみ

辻野かなみ

小泉 一度聴いたら頭から離れなくなる、中毒性のある楽曲だと思います。

坂井 「負けたくないの」「ひみつの準備」とか、言葉遣いもかわいいです。とき宣の中でも、特にかわいらしい楽曲です。

菅田 振付も覚えやすいです!

吉川 とき宣として、子供世代と関わりのあるお仕事をしたいと思っていた中で「アイプリ」のタイアップのお話をいただいて。小さい子たちと「ひみつのふふふ」のダンス動画を撮影したり、そういうお仕事ができてうれしかったです。

──「アイプリ」きっかけで子供のファンが増えたんじゃないですか?

坂井 ホントにそうです! この間のフリーライブでもファミリーエリアで小さい子がたくさん観てくれていてうれしかったです。

──続いて、「ひみつのアイプリ リング編」後期のエンディング主題歌「シンデレラのラララ♡」の聴きどころも改めて聞かせてください。

坂井 「ひみつのふふふ」と比べて、一気に大人っぽくなりました!

吉川 「アイプリ」と一緒に成長している感じです。

 この曲の歌詞にも「コーデチェンジ」とか「アイプリ」のワードが登場するんですけど、メロディが大人っぽくて、ガラッと雰囲気が変わりました。

小泉 「シンデレラのラララ♡」は歌うのがけっこう難しいんですよ。歌詞に言葉が詰まっていて早口のパートもありますし、今でも歌うのに苦戦します(笑)。

辻野 最初に曲を聴いたときは驚きました。「ひみつのふふふ」とのギャップが大きくて。

坂井 「ひみつのふふふ」が一緒に歌って踊れる曲だとしたら、「シンデレラのラララ♡」は“憧れのお姉さんの歌”というイメージかもしれません。