関ジャニ∞、なにわ男子、T.M.R.、NiziU「ベストヒット歌謡祭」で大阪づくしのパフォーマンス

11月11日（木）に読売テレビ・日本テレビ系で生放送される「ベストヒット歌謡祭2021」の番組内容詳細が明らかになった。

2年ぶりの放送となる今回の「ベストヒット歌謡祭」では、豪華アーティストが“大阪”にちなんださまざまなスペシャルパフォーマンスを繰り広げる。関ジャニ∞は生田斗真の主演映画「土竜の唄 FINAL」の主題歌でもある新曲「稲妻ブルース」を屋形船の船上と十三の老舗キャバレーからテレビ初披露する。さらに「LIFE ～目の前の向こうへ～」の生バンドパフォーマンスも披露される。

放送翌日にCDデビュー日を迎えるなにわ男子はプロデューサーである大倉忠義ら関ジャニ∞メンバーが見守る前で、デビュー曲「初心LOVE」を披露。関西ジャニーズJr.としてのラストステージを飾るべくAぇ! group、Lil かんさい、AmBitious、Boys beも参加し、総勢39名でのパフォーマンスを展開する。

T.M.Revolutionは大阪城をバックにしたヘリポートから夏の名曲「HOT LIMIT」を、この日のために用意したスペシャルな衣装をまとって歌唱。この番組で関西での初パフォーマンスを果たすNiziUは、東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式会場の国立競技場を手がけた建築家・隈研吾デザインによる関西の新名所より、新曲「Chopstick」を初披露する。