ヒトリエ、新曲PVはメンバーが熱演するドラマ仕立て

ヒトリエの最新ミニアルバム「イマジナリー・モノフィクション」に収録された楽曲「アンチテーゼ・ジャンクガール」のビデオクリップが完成。YouTube公式チャンネルにアップされた。

PVはメンバーも演技に挑戦したドラマ仕立ての作品となっており、wowaka（Vo, G）は医師、シノダ（G, Cho）は靴屋店員、イガラシ（B）はバンドマン、ゆーまお（Dr）は主人公の少女の家に住み付いている謎の青年を熱演。主人公の少女・一橋理恵（ヒトツバシリエ）役は、15歳の若手女優・小川あんが演じ、ヒトリエの作品のモチーフとなっている“少女観”を体現している。映像はAKB48や桑田佳祐らさまざまなアーティストのPVを手がける清水康彦監督によるもの。清水監督とヒトリエのタッグは「るらるら」「センスレス・ワンダー」に続き3作目となる。

■ヒトリエ『アンチテーゼ・ジャンクガール』MV / HITORIE『Antithesis JunkGirl』