松村北斗と上白石萌音の散髪シーン収めた「夜明けのすべて」メイキング&本編映像解禁
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」より、メイキングと本編映像が解禁。入場者特典として、オリジナルフィルム風フォトシートが準備されることも発表された。
京都国際学生映画祭が2月開催 大江崇允、山口淳太、山戸結希が入選作16本を審査
第26回京都国際学生映画祭が、2月10日から12日に京都・京都文化博物館フィルムシアターにて開催される。
黒沢清の「Chime」、工藤梨穂の「オーガスト・マイ・ヘヴン」がベルリン映画祭正式招待
黒沢清の監督作「Chime(チャイム)」と、工藤梨穂の監督作「オーガスト・マイ・ヘヴン」が、第74回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定した。
大阪アジアン映画祭ラインナップ発表、UpとPhuwin共演のタイホラーなど53本
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭の上映ラインナップが発表。今年は世界初上映の13本、海外初上映の10本、アジア初上映の5本、日本初上映の17本を含む、21の国と地域から53本が集った。
「蟹から生まれたピスコの恋」長久允がサンダンス映画祭の短編部門で監督賞に輝く
「蟹から生まれたピスコの恋」を監督した長久允が、2024年のサンダンス映画祭で短編部門の審査員特別賞(監督賞)を獲得した。
横浜フランス映画祭のキービジュアル解禁、デザインは観覧車と赤富士イメージ
3月20日から24日にかけて神奈川・みなとみらい21地区を中心に開催される横浜フランス映画祭 2024のキービジュアルが解禁された。
イオンシネマ港北ニュータウンで映画祭、ライブ音響で「ゴジラ-1.0」など14作品上映
「“音”で楽しむ!イオンシネマ港北ニュータウン映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2月8日から12日に神奈川・イオンシネマ港北ニュータウンで開催される。
ベルリン国際映画祭コンペティション部門にオリヴィエ・アサイヤスやホン・サンスの新作
第74回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門の出品作が本日1月22日に発表された。
グランプリはキネカ大森で劇場公開、パルマジャパン国際短編映画祭が作品募集中
パルマジャパン国際短編映画祭2024が3月23日に東京・キネカ大森で開催される。ただいま作品募集中だ。入選作品は映画祭で上映されるほか、インディペンデント映画配信サイト・DOKUSO映画館で期間限定配信される。
爆笑問題・太田光が生々しい人間の姿に刮目、チェアマン務めるTBS映画祭の予告解禁
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」の予告編とキービジュアルが解禁。チェアマンを務める爆笑問題の太田光が「“本気の人間は面白い”とあるぐらい、生々しい人間の色んな生き様というのはすさまじい」と語るコメントも公開された。
想田和弘が新作で“猫神社”を観察「五香宮の猫」ベルリンに正式招待、劇場公開は秋
「選挙」「演劇1・2」で知られる想田和弘の新作映画「五香宮の猫(ごこうぐうのねこ)」が、第74回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門へ正式招待されることが明らかに。2024年秋より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。
松村北斗×上白石萌音「夜明けのすべて」第74回ベルリン国際映画祭に正式出品
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」が、第74回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品されることが決定した。同映画祭は、現地時間2月15日から25日までドイツ・ベルリンで開催される。
第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル、配信ラインナップ解禁
第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)のラインアップが発表された。
PFF2024の開催日決定、18歳以下はコンペティション部門への出品無料に
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024が9月7日から21日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。このたび18歳以下、2005年4月1日以降生まれを対象にコンペティション出品料が無料になることがわかった。
中島健人がソウルで「パラサイト」など映画ロケ地巡り、美術セット作りも体験
中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第34回が、1月14日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。「ソウルで迫る!“映画の魅力”を生む秘訣~美術監督の創造力&ロケ誘致施策」と題し、韓国映画のロケ地巡りなどをお届けする。
松林麗×山口まゆ「ブルーイマジン」が第53回ロッテルダム国際映画祭へ正式出品
松林麗が監督、山口まゆが主演を務めた映画「ブルーイマジン」が、1月25日よりオランダで開催される第53回ロッテルダム国際映画祭のBright Future部門に正式出品されることが決定した。
佐藤寿保の監督作「火だるま槐多よ」ロッテルダム国際映画祭に正式出品
佐藤寿保が監督を務めた映画「火だるま槐多よ」が1月25日にオランダで開幕するロッテルダム国際映画祭のハーバー部門に正式出品されることが明らかに。ダブル主演を務めた遊屋慎太郎と佐藤里穂のコメントが到着した。
伊藤詩織が初監督、ドキュメンタリー「Black Box Diaries」がサンダンス映画祭に正式出品
映像ジャーナリストの伊藤詩織が初めて監督を務めた、イギリス・アメリカ・日本共同製作の映画「Black Box Diaries(原題)」が完成。同作が、1月に行われるサンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門に正式出品されるとわかった。
TBSドキュメンタリー映画祭2024開催、坂本龍一やMR.BIGを追った作品上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」が、3月15日より全国6都市で順次開催される。
「映画のまち調布 シネマフェスティバル」で「すずめの戸締まり」「紅の豚」上映
映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2024」が、東京・調布市で1月26日から2月18日に開催される。
田辺桃子と尾野真千子も出演、結城貴史の監督・主演作がイタリアの映画祭で4冠
結城貴史の第1回監督作「DitO」がイタリア・ローマで開催された第5回リエティ&サビナ映画祭で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞を受賞。同作は結城と田辺桃子が主演を務め、尾野真千子が共演しており、2024年に日本国内で公開される。
中島健人が釜山国際映画祭を徹底取材、後編はフィルムマーケット&才能発掘の裏側に
中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第33回が、12月10日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。第28回釜山国際映画祭を中島が取材した模様の後編がオンエアされる。
藤井道人や綾野剛が審査員に、東京インディペンデント映画祭の作品募集開始
第二回東京インディペンデント映画祭の作品募集が、本日12月1日にスタート。「ヤクザと家族 The Family」「最後まで行く」などで知られる藤井道人が審査委員長、綾野剛が特別審査員として参加することがわかった。
東京フィルメックス「黄色い繭の殻の中」が最優秀作品賞、「冬眠さえできれば」は2冠
第24回東京フィルメックスの受賞結果が、本日11月26日に東京・有楽町朝日ホールで発表された。
青山真治特集上映に菅田将暉、多部未華子、宮崎あおい、黒沢清らコメント寄稿
北九州国際映画祭で行われる青山真治の特集上映「帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023」の開催に際し、青山と親交のあった俳優・映画監督・評論家からコメントが到着した。
橋本愛「熱のあとに」日本初上映を喜ぶ、仲野太賀は「ありがとう!全部言ってくれた」
第24回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品されている映画「熱のあとに」が、本日11月23日に東京・有楽町朝日ホールで日本初上映。上映前の舞台挨拶にキャストの橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、監督の山本英が登壇した。
コマ撮り作品に特化した映画祭開催、ドワーフ特集や「ロスト・ワールド」の活弁上映も
コマ撮り作品に特化した映画祭「MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル2023」が、11月18日から12月17日まで東京・Morc阿佐ヶ谷で開催される。
青山真治特集が小倉昭和館のこけら落としに、蓮實重彦「北九州でこそ見られねばなるまい」
北九州国際映画祭で行われる青山真治の特集上映のタイトルが「帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023」に決定。2022年8月に火災で消失し、今年の12月に再始動する福岡・小倉昭和館のこけら落としとして開催される。
上西雄大の監督作「うさぎのおやこ」ミラノ国際映画祭でダブル受賞、来春に劇場公開
映画「ひとくず」「西成ゴローの四億円」などで知られる上西雄大の監督作「うさぎのおやこ」が、11月2日から4日にかけて開催されたミラノ国際映画祭2023(Milan IFF2023)にて外国語長編映画最優秀作品賞を受賞。ダブル主演を務めた徳竹未夏と清水裕芽は、外国語長編映画主演女優賞に輝いた。
新千歳空港国際アニメーション映画祭、長編グランプリは「リンダはチキンがたべたい!」
第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭が本日11月6日に閉幕。2024年に全国公開を控える「リンダはチキンがたべたい!」がコンペティション長編部門のグランプリに輝いた。