PFFアワード、今年は19歳まで出品料無料 PR動画も解禁
PFFアワードの応募受付が2月1日に開始され、出品料の無料対象が19歳までに拡大される。
新潟国際アニメ映画祭の長編コンペに「化け猫あんずちゃん」「ルックバック」など選出
第3回新潟国際アニメーション映画祭が、3月15日から20日に開催される。このたび、同映画祭のメインである長編コンペティション部門のノミネート作品が決定した。
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルで若きフランソワ・クリュゼの出演作配信
第15回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)のラインナップが解禁された。
横浜聡子×三好銀「海辺へ行く道」ベルリン国際映画祭に正式招待、主演俳優も明らかに
横浜聡子が三好銀の同名マンガを映画化した「海辺へ行く道」が第75回ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に正式招待決定。あわせて約800人のオーディションから選ばれた14歳の原田琥之佑(はらだこうのすけ)が長編映画初主演を務めていることがわかった。
「彼女が選んだ安楽死」や渡邊雄太の独占密着など、TBSドキュメンタリー映画祭で上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2025」から多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」の4作品が発表された。
増村保造監督作「清作の妻」4Kデジタル修復版、ベルリン映画祭でワールドプレミア上映
2024年に生誕100周年を迎えた増村保造の監督作「清作の妻」4Kデジタル修復版(英題「The Wife of Seisaku」)のワールドプレミア上映が、第75回ベルリン国際映画祭のクラシック部門で行われる。同映画祭は、現地時間2月13日から23日にかけてドイツ・ベルリンで開催される。
村上虹郎が「尾道映画祭」に登壇決定、オダギリジョーら共演「緑色音楽」上映
広島・尾道で開催される「第8回 尾道映画祭2025」。このたび前夜祭作品として1月24日に上映される「緑色音楽」の主演・村上虹郎、監督・中村佳代の登壇が決定した。
TBSドキュメンタリー映画祭2025開催、アマゾンの子供や追悼碑撤去を追った作品並ぶ
「TBSドキュメンタリー映画祭2025」が、3月14日より全国6都市で順次開催。現代を取り巻く社会問題を考える「ソーシャル・セレクション」と、「戦後80年企画」の上映作が発表された。
軽井沢で「まるっとみんなで映画祭」開催、「土を喰らう十二ヵ月」「コーダ」ほか上映
「まるっとみんなで映画祭2025 in KARUIZAWA」が、1月17日から20日まで長野・軽井沢町中央公民館、中軽井沢図書館 多目的室、上田映劇で開催される。
神威杏次が手がける「ひがしくるめこくさい映画祭」開催、「ヘブンズベル」映像も上映
俳優・映画監督の神威杏次がプロデュースを担う「第一回ひがしくるめこくさい映画祭」が1月11日に東京・成美教育文化会館グリーンホールで開催される。
沖縄環太平洋国際映画祭クロージング作品発表、マイク・ジョナサン特集も開催
第二回Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際映画祭のクロージング作品が映画「ティナー 私たちの歌声」であることが発表された。あわせてDirector in Focus部門でマイク・ジョナサン監督作を特集することが明かされた。
今敏の特集上映を新潟国際アニメーション映画祭で実施、「千年女優」「パプリカ」など
3月15日から開催される第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ部門にて、今敏の特集上映が行われるとわかった。
TikTok TOHO Film Festival 2024受賞結果が発表、三吉彩花は縦型映画の未来に期待
TikTok TOHO Film Festival 2024の授賞式が本日12月19日に東京・渋谷ストリームホールで行われ、アンバサダーと審査員を務める三吉彩花、グランプリ受賞記念作品の主演を務める齊藤京子、審査員である映画監督の萩原健太郎、プロデューサーの岡村和佳菜、女優・プロデューサーのMEGUMI、TikTokクリエイターのしんのすけが参加した。
「ゆきてかへらぬ」ロッテルダム映画祭へ、広瀬すずの横顔捉えた海外ビジュアル解禁
広瀬すずが木戸大聖、岡田将生と共演する「ゆきてかへらぬ」が、第54回ロッテルダム国際映画祭のビッグスクリーンコンペティション部門に出品されることが明らかに。あわせて海外版ビジュアルと場面写真が解禁された。
三池崇史×木下暖日×吉澤要人「BLUE FIGHT」ロッテルダム映画祭に出品決定
映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」がオランダで1月30日から開催されるロッテルダム国際映画祭に出品決定。監督の三池崇史、主演の木下暖日と吉澤要人(原因は自分にある。)のコメントが到着した。
沖縄環太平洋国際映画祭のビジュアル解禁、OP作品は牡丹社事件が題材のドキュメンタリー
第二回Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際映画祭のメインビジュアルが解禁。あわせて、オープニング作品が「青海原の先ー牡丹と琉球の悲歌」と発表された。
映画のまち調布賞・作品賞は「ゲゲゲの謎」、映画祭では「平成狸合戦ぽんぽこ」など上映
映画の作り手を顕彰する第7回映画のまち調布賞の受賞作品・受賞者が決定。作品賞には「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が輝いた。あわせて「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」の上映作品が発表された。
「ナミビアの砂漠」山中瑶子がもっとも敬愛する監督ロウ・イエと対談「本当にハッピー」
第25回東京フィルメックスで審査員を務める中国のロウ・イエ(婁燁)と、今年「ナミビアの砂漠」で注目を集めた山中瑶子が11月28日に東京都内で対談。山中がもっとも敬愛するフィルムメーカーの1人に挙げるロウ・イエに質問を重ね、彼の新作「未完成の映画」(原題「一部未完成的電影」)の制作過程に迫った。
東京フィルメックス最優秀作品賞、ジョージアで堕胎手術を行う医師描く「四月」が受賞
第25回東京フィルメックスの授賞式が、本日11月30日に東京・丸の内TOEIで行われた。
是枝裕和「幻の光」が影響、韓国舞台の「ソクチョの冬」日系フランス人監督がQ&A
第25回東京フィルメックスのコンペティション作品「ソクチョの冬」が11月27日に東京・丸の内TOEIで上映。日系フランス人監督のコウヤ・カムラ(嘉村荒野)が上映後のQ&Aに登壇した。
大量監視時代を考察「黙視録」フィルメックスで初上映、監督は「“見る連鎖”が映画の核」
第25回東京フィルメックスのコンペティション作品「黙視録」が11月25日に東京・丸の内TOEIで上映され、監督を務めたヨー・シュウホァ、撮影監督の浦田秀穂が上映後のQ&Aに出席した。
「THE KILLER GOLDFISH」に佐藤二朗ら参加、窪塚洋介&窪塚愛流は親子で初共演
ユキヒコツツミ(堤幸彦)が監督を務める映画「THE KILLER GOLDFISH」が、現地時間11月26日に第1回ロンドン国際ファンタスティック映画祭でオープニング上映。あわせて海外用トレーラーが解禁されたほか、窪塚洋介、窪塚愛流、佐藤二朗ら新キャスト情報も明らかになった。
オンラインと劇場のハイブリッド型映画祭、受賞作品発表&シアターバッカスで上映決定
世界中のオンライン劇場と日本の映画館での上映を目的としたハイブリッド型映画祭「トーキョー・スキヤキ・シアターズ」の第1回受賞作品が決定。12月7日、8日に東京・高円寺シアターバッカスで上映されることもわかった。
ロウ・イエが映画作りへの自信を取り戻した「未完成の映画」金馬奨2冠直後のQ&A
第25回東京フィルメックスの特別招待作品「未完成の映画」(原題「一部未完成的電影」)が11月24日に東京・丸の内TOEIで上映され、監督を務めたロウ・イエ、プロデューサー・脚本のマー・インリーが上映後のQ&Aに出席した。
金子雅和の新作映画「光る川」が2025年3月公開、華村あすか・葵揚・安田顕ら出演
映画「アルビノの木」「リング・ワンダリング」で知られる監督・金子雅和の長編3作目「光る川」が2025年3月に東京・ユーロスペースほか全国で公開決定。場面写真とキャストも解禁された。
三吉彩花ら審査員が意見交わす、TikTok×東宝の縦型映画祭ファイナリスト17作品が決定
TikTok TOHO Film Festival 2024の審査会が11月22日に行われ、ファイナリスト17作品が決定。アンバサダーと審査員を務める三吉彩花をはじめ、同じく審査員である映画監督の萩原健太郎、プロデューサーの岡村和佳菜、女優・プロデューサーのMEGUMI、TikTokクリエイターのしんのすけが参加した。
「ザ・ゲスイドウズ」夏子、牛も熱狂したライブシーン述懐「モーモー鳴いてました」
第25回東京フィルメックスの特別招待作品「ザ・ゲスイドウズ」が、本日11月24日に東京・丸の内TOEIで上映され、キャストの夏子、遠藤雄弥、エグゼクティブプロデューサーの鈴木祐介が舞台挨拶に出席した。
「侍タイムスリッパー スペシャルロング版」が京都で1日限りの上映、通常版より10分長い
映画「侍タイムスリッパー スペシャルロング版」が12月15日に「京まちなか映画祭2024」で上映決定。131分の通常版より10分程度長いバージョンとなる。
第25回東京フィルメックス開幕、コンペ審査員ロウ・イエが喜び伝える
第25回東京フィルメックスの開会式が本日11月23日に東京・丸の内TOEIで開催。コンペティションの審査員を務めるロウ・イエとラ・フランシス・ホイ、プログラムディレクターの神谷直希が登壇した。
リリー・フランキー、孤独死をテーマにした主演作「このために45年間一人暮らし」
日本・マレーシア・フィリピンの国際共同製作映画「Diamonds in the Sand」が、本日11月23日に第25回東京フィルメックスでワールドプレミア。東京・丸の内TOEIで上映前の舞台挨拶が行われ、主演のリリー・フランキー、監督のジャヌス・ヴィクトリア、プロデューサーのローナ・ティーと曽我満寿美が登壇した。