韓国映画「PROJECT Y」監督が来日、ハン・ソヒとチョン・ジョンソの姿捉えた新写真も
韓国のクライムサスペンス映画「PROJECT Y」で監督を務めたイ・ファンの来日が決定。ダブル主演を担ったハン・ソヒとチョン・ジョンソの姿を収めた場面写真も解禁された。
ペドロ・コスタの主要作や短編集めた企画上映実施、本人参加のトークショーも
映画監督ペドロ・コスタの初期作品から最新作まで、主要作品を含む11プログラムで組まれた特集上映「ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」が、11月27日から12月7日にかけて東京・東京都写真美術館1階ホールで開催される。
蓮實重彦・大川景子・佐野史郎が三宅唱と「旅と日々」トーク、イベント情報発表
三宅唱が監督を務める映画「旅と日々」のトークイベント情報が発表された。
三島由紀夫特集で「憂國」など9本上映、中谷美紀ら登壇のトークショーも実施
特集上映「三島由紀夫生誕百年記念」 が11月15日より東京・シネマヴェーラで実施される。
「香港映画祭2025」の来日ゲスト発表、イーキン・チェンやフィッシュ・リウら登壇
上映企画「香港映画祭2025 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」の来日ゲストが明らかになった。
「カンフースタントマン」監督が来日、谷垣健治と上映後トークショー
ドキュメンタリー映画「カンフースタントマン 龍虎武師」の監督を務めたウェイ・ジュンツーの来日が決定。明日11月11日、「2025 中国ドキュメンタリー映画祭 In Japan」での上映後にゲスト・谷垣健治とともにトークショーとQ&Aを行う。
吉永小百合の“時を超える美”を捉えた写真集、50名限定のサイン本お渡し会が12月開催
写真集「吉永小百合」が11月27日に世界文化社より発売。12月14日には東京都内ホテルにて50名限定のサイン本お渡し会が開催される。
ムン・ソリ来日、第11回大阪韓国映画祭で「三姉妹」上映後に登壇
映画「ペパーミント・キャンディー」「オアシス」やNetflixドラマ「おつかれさま」で知られる韓国人俳優ムン・ソリの来日が決定。「第11回大阪韓国映画祭」の初日である11月24日、自身の主演作「三姉妹」上映後のトークイベントに登壇する。
深田晃司×二階堂ふみのタッグで短編映像「転校生が来た」製作、1日限定で上映イベント
国連の難民支援機関であるUNHCR駐日事務所と、劇作家・演出家の平田オリザが学長を務める芸術文化観光専門職大学が、共同で演劇ワークショップ「Play, Empathy」を開発。その教材を構成する映像作品として、深田晃司が監督・編集を担い、二階堂ふみが出演した短編「転校生が来た」が製作された。両者がタッグを組むのは、2014年公開の映画「ほとりの朔子」以来となる。
聴覚障害を抱える3人の男女を描く香港映画「私たちの話し方」が来年3月公開
第43回香港電影金像奨で7部門にノミネートされた香港映画「看我今天怎麼說」(英題:The Way We Talk)が「私たちの話し方」の邦題で劇場公開。ミモザフィルムズ配給のもと、2026年3月27日に全国で封切られる。
横浜キネマ倶楽部20年記念、フランス映画「コーラス」を上映
横浜キネマ倶楽部の発足から20年を記念して、第86回上映会が11月22日に神奈川・横浜市南公会堂で開催される。上映作品には2004年のフランス映画「コーラス」が選ばれた。
立命館大の学生が企画した特集上映が大阪で開催、テーマは「AIとの共生」
特集上映「AIとの共生 ~共に描く、次の世界~」が、11月1日から7日にかけて大阪のシネ・ヌーヴォで開催される。これは京都・立命館大学映像学部の「映画上映実習」の授業課題として企画されたもの。学生たちは企画立案、チラシの作成、広報活動、当日の運営までを行う。
「じぶん、まる!」崟利子の特集が11月に開催、「西天下茶屋・おおいし荘」など上映
映画「じぶん、まる! いっぽのはなし」の公開を記念して、同作を手がけた崟利子の特集上映「いま発見する!『映画作家・崟利子特集』」が11月8日から14日にかけて東京・ポレポレ東中野で開催される。
橋口亮輔の監督作「恋人たち」トークイベント決定、篠原篤・成嶋瞳子・池田良ら登壇
橋口亮輔が監督を務める「恋人たち」の公開10周年を記念したリバイバル上映が、10月31日より東京・テアトル新宿にて実施。このたび、上映期間中に橋口およびキャストによるトークイベントが行われるとわかった。
令和ロマン・くるまが登壇、A24「パスト ライブス」11月24日に特別上映
2024年に日本公開された映画「パスト ライブス/再会」が、11月24日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、大阪・TOHOシネマズ なんばで特別上映。TOHOシネマズ 日比谷では、上映後のトークイベントにくるま(令和ロマン)が登壇することもわかった。
「アメリカン・ギャング・ノワール映画祭」新宿で開催、4作が日本未公開
特集上映「アメリカン・ギャング・ノワール映画祭」が、11月8日より東京・K's cinemaで開催される。
特集企画「矢口史靖の呼吸」が新文芸坐で開催、「ドールハウス」ソフト発売記念
映画「ドールハウス」のソフト発売を記念し、監督を務めた矢口史靖の特集企画「矢口史靖の呼吸」が11月17日から26日にかけて東京・新文芸坐で開催される。
60代のレズビアンカップルを題材にした香港映画が公開、パートナーの死後直面する問題描く
60代のレズビアンカップルを描いた香港映画「從今以後」が「これからの私たち - All Shall Be Well」の邦題で公開決定。第74回ベルリン国際映画祭で優れたLGBTQ映画に贈られるテディ賞を受賞した同作が、12月13日から東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。
第35回映画祭TAMA CINEMA FORUMのプログラム発表、瀧内公美特集や「こころ」先行上映など
11月8日から24日に東京・多摩市で開催される第35回映画祭TAMA CINEMA FORUMのプログラムが発表された。
原田美枝子が語りかける「MIRRORLIAR FILMS」予告、濱尾ノリタカ×NANAMI KEYES共演作も
「MIRRORLIAR FILMS Season8」の予告編がYouTubeで解禁。水曜日のカンパネラの「桃太郎」がテーマソングとして使用されている。
塚本晋也による恋愛格闘劇「東京フィスト」が記念上映、藤井かほり・塚本耕司ら出演
塚本晋也が監督を務めた映画「東京フィスト」の30周年記念上映が行われる。
韓国文学の祭典「K-BOOKフェス」で文学×映画がまじわる、パク・ジョンミンの来日も
韓国文学の祭典「K-BOOKフェスティバル 2025 in Japan」が11月22日、23日に東京・神保町で開催。今年は「まじわる」をテーマに、日韓56社の出版社や作家が一堂に集うほか、特集企画「文学と映画」として上映会も実施される。
TAMA NEW WAVEのノミネート作品が発表、五十嵐耕平と清原惟がゲスト登壇&トーク
第35回映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラム、第26回TAMA NEW WAVEのノミネート作品が明らかに。ゲストコメンテーターを「SUPER HAPPY FOREVER」の五十嵐耕平と「すべての夜を思いだす」の清原惟が担当することもわかった。
A24「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」10月24日に上映、宮戸フィルムのトークも
2020年に日本公開されたダークコメディ映画「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」が、10月24日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、大阪・TOHOシネマズ なんばで特別上映。A24、ハピネットファントム・スタジオ、TOHOシネマズによるコラボレーション上映企画の第10弾としてスクリーンにかけられる。
シャー・ルク・カーン主演「DDLJ 勇者は花嫁を奪う」30周年記念で東京・兵庫にて上映
シャー・ルク・カーン主演のインド映画「DDLJ 勇者は花嫁を奪う」が、本国公開30周年とシャー・ルク・カーンの生誕60年を記念して、10月31日より東京・池袋HUMAXシネマズ、兵庫・塚口サンサン劇場にて1週間限定で上映される。
「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」JO1豆原一成、おいしいコーヒーを淹れる
豆原一成(JO1)と市毛良枝がダブル主演を務めた映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」のメイキング映像第1弾が、YouTubeで公開された。
京都PFFで手塚眞の学園メルヘン「MOMENT」がOP飾る、10代限定で無料招待実施
「京都ぴあフィルムフェスティバル2025」が11月13日から16日まで京都の京都文化博物館・フィルムシアターで開催。手塚眞が監督を務めた「MOMENT」のデジタルレストア版がオープニング作品として特別上映される。
731部隊の真実と現在の医療問題を追うドキュメンタリー「医の倫理と戦争」公開
731部隊の真実を追いながら現在の医療関係者を取材したドキュメンタリー映画「医の倫理と戦争」が、11月22日より東京・ユーロスペースほか全国で順次上映される。YouTubeでは予告編が公開された。
「トラック野郎」50周年記念の書籍発売、菅原文太らの言葉や秘蔵写真を収録
映画「トラック野郎」シリーズの公開50周年を記念した書籍「トラック野郎 50年目の爆走讃歌」が、10月17日に刊行される。
「トワイライト・ウォリアーズ」聖地ツアー開催、プロデューサー陣のトークイベントも
香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の“聖地”を巡るオフィシャルツアーが、近畿日本ツーリストによって実施される。