深田晃司×二階堂ふみのタッグで短編映像「転校生が来た」製作、1日限定で上映イベント
国連の難民支援機関であるUNHCR駐日事務所と、劇作家・演出家の平田オリザが学長を務める芸術文化観光専門職大学が、共同で演劇ワークショップ「Play, Empathy」を開発。その教材を構成する映像作品として、深田晃司が監督・編集を担い、二階堂ふみが出演した短編「転校生が来た」が製作された。両者がタッグを組むのは、2014年公開の映画「ほとりの朔子」以来となる。
聴覚障害を抱える3人の男女を描く香港映画「私たちの話し方」が来年3月公開
第43回香港電影金像奨で7部門にノミネートされた香港映画「看我今天怎麼說」(英題:The Way We Talk)が「私たちの話し方」の邦題で劇場公開。ミモザフィルムズ配給のもと、2026年3月27日に全国で封切られる。
横浜キネマ倶楽部20年記念、フランス映画「コーラス」を上映
横浜キネマ倶楽部の発足から20年を記念して、第86回上映会が11月22日に神奈川・横浜市南公会堂で開催される。上映作品には2004年のフランス映画「コーラス」が選ばれた。
立命館大の学生が企画した特集上映が大阪で開催、テーマは「AIとの共生」
特集上映「AIとの共生 ~共に描く、次の世界~」が、11月1日から7日にかけて大阪のシネ・ヌーヴォで開催される。これは京都・立命館大学映像学部の「映画上映実習」の授業課題として企画されたもの。学生たちは企画立案、チラシの作成、広報活動、当日の運営までを行う。
「じぶん、まる!」崟利子の特集が11月に開催、「西天下茶屋・おおいし荘」など上映
映画「じぶん、まる! いっぽのはなし」の公開を記念して、同作を手がけた崟利子の特集上映「いま発見する!『映画作家・崟利子特集』」が11月8日から14日にかけて東京・ポレポレ東中野で開催される。
橋口亮輔の監督作「恋人たち」トークイベント決定、篠原篤・成嶋瞳子・池田良ら登壇
橋口亮輔が監督を務める「恋人たち」の公開10周年を記念したリバイバル上映が、10月31日より東京・テアトル新宿にて実施。このたび、上映期間中に橋口およびキャストによるトークイベントが行われるとわかった。
令和ロマン・くるまが登壇、A24「パスト ライブス」11月24日に特別上映
2024年に日本公開された映画「パスト ライブス/再会」が、11月24日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、大阪・TOHOシネマズ なんばで特別上映。TOHOシネマズ 日比谷では、上映後のトークイベントにくるま(令和ロマン)が登壇することもわかった。
「アメリカン・ギャング・ノワール映画祭」新宿で開催、4作が日本未公開
特集上映「アメリカン・ギャング・ノワール映画祭」が、11月8日より東京・K's cinemaで開催される。
特集企画「矢口史靖の呼吸」が新文芸坐で開催、「ドールハウス」ソフト発売記念
映画「ドールハウス」のソフト発売を記念し、監督を務めた矢口史靖の特集企画「矢口史靖の呼吸」が11月17日から26日にかけて東京・新文芸坐で開催される。
60代のレズビアンカップルを題材にした香港映画が公開、パートナーの死後直面する問題描く
60代のレズビアンカップルを描いた香港映画「從今以後」が「これからの私たち - All Shall Be Well」の邦題で公開決定。第74回ベルリン国際映画祭で優れたLGBTQ映画に贈られるテディ賞を受賞した同作が、12月13日から東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。
第35回映画祭TAMA CINEMA FORUMのプログラム発表、瀧内公美特集や「こころ」先行上映など
11月8日から24日に東京・多摩市で開催される第35回映画祭TAMA CINEMA FORUMのプログラムが発表された。
原田美枝子が語りかける「MIRRORLIAR FILMS」予告、濱尾ノリタカ×NANAMI KEYES共演作も
「MIRRORLIAR FILMS Season8」の予告編がYouTubeで解禁。水曜日のカンパネラの「桃太郎」がテーマソングとして使用されている。
塚本晋也による恋愛格闘劇「東京フィスト」が記念上映、藤井かほり・塚本耕司ら出演
塚本晋也が監督を務めた映画「東京フィスト」の30周年記念上映が行われる。
韓国文学の祭典「K-BOOKフェス」で文学×映画がまじわる、パク・ジョンミンの来日も
韓国文学の祭典「K-BOOKフェスティバル 2025 in Japan」が11月22日、23日に東京・神保町で開催。今年は「まじわる」をテーマに、日韓56社の出版社や作家が一堂に集うほか、特集企画「文学と映画」として上映会も実施される。
TAMA NEW WAVEのノミネート作品が発表、五十嵐耕平と清原惟がゲスト登壇&トーク
第35回映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラム、第26回TAMA NEW WAVEのノミネート作品が明らかに。ゲストコメンテーターを「SUPER HAPPY FOREVER」の五十嵐耕平と「すべての夜を思いだす」の清原惟が担当することもわかった。
A24「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」10月24日に上映、宮戸フィルムのトークも
2020年に日本公開されたダークコメディ映画「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」が、10月24日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、大阪・TOHOシネマズ なんばで特別上映。A24、ハピネットファントム・スタジオ、TOHOシネマズによるコラボレーション上映企画の第10弾としてスクリーンにかけられる。
シャー・ルク・カーン主演「DDLJ 勇者は花嫁を奪う」30周年記念で東京・兵庫にて上映
シャー・ルク・カーン主演のインド映画「DDLJ 勇者は花嫁を奪う」が、本国公開30周年とシャー・ルク・カーンの生誕60年を記念して、10月31日より東京・池袋HUMAXシネマズ、兵庫・塚口サンサン劇場にて1週間限定で上映される。
「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」JO1豆原一成、おいしいコーヒーを淹れる
豆原一成(JO1)と市毛良枝がダブル主演を務めた映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」のメイキング映像第1弾が、YouTubeで公開された。
京都PFFで手塚眞の学園メルヘン「MOMENT」がOP飾る、10代限定で無料招待実施
「京都ぴあフィルムフェスティバル2025」が11月13日から16日まで京都の京都文化博物館・フィルムシアターで開催。手塚眞が監督を務めた「MOMENT」のデジタルレストア版がオープニング作品として特別上映される。
731部隊の真実と現在の医療問題を追うドキュメンタリー「医の倫理と戦争」公開
731部隊の真実を追いながら現在の医療関係者を取材したドキュメンタリー映画「医の倫理と戦争」が、11月22日より東京・ユーロスペースほか全国で順次上映される。YouTubeでは予告編が公開された。
「トラック野郎」50周年記念の書籍発売、菅原文太らの言葉や秘蔵写真を収録
映画「トラック野郎」シリーズの公開50周年を記念した書籍「トラック野郎 50年目の爆走讃歌」が、10月17日に刊行される。
「トワイライト・ウォリアーズ」聖地ツアー開催、プロデューサー陣のトークイベントも
香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の“聖地”を巡るオフィシャルツアーが、近畿日本ツーリストによって実施される。
A24「テレビの中に入りたい」枝優花、ブルボンヌら登壇のトークショー付き上映開催
A24が贈るメランコリックスリラー「テレビの中に入りたい」のトークショー付き上映の開催、入場者プレゼントの配布が決定した。
ネイティブハワイアンの監督が手がけた「モロカイ・バウンド」予告、試写会も開催
ネイティブハワイアンであり、沖縄にもルーツを持つアリカ・テンガンが監督を務めた映画「モロカイ・バウンド」の本予告がYouTubeで公開。10月4日に特別試写会が東京・東京堂ホールで開催されることもわかった。
斉藤由貴ら主演の東宝90年代ラブコメ4作品を上映、島崎和歌子トークショーも
特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」が、9月27日より東京・神保町シアターで開催される。
奥山由之のオールナイト企画で「アット・ザ・ベンチ」ほか上映、仲野太賀がゲスト登壇
映画「秒速5センチメートル」の公開を控える監督・奥山由之のオールナイト上映イベントが、9月26日に東京・テアトル新宿で開催決定。奥山に加え、ゲストとして仲野太賀が登壇することもわかった。
岩井澤健治のアニメ映画「音楽」ブラッシュアップ版が芋煮ロックフェス前夜祭で上映
岩井澤健治が監督を務めたアニメーション映画「音楽 -ブラッシュアップ版-」の上映会が、9月27日に神奈川・ミサキドーナツで行われる「芋煮ロックフェスティバル2025前夜祭」内で開催される。
ロックバンド・家主の初ライブ映像作品が渋谷で1日限定上映、トークイベントも実施
4人組ロックバンド・家主による「YANUSHI LIVE TOUR 2025」のツアーファイナルを記念し、ライブ映像作品「家主 May the DOOM be with you」の特別上映が10月4日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で実施される。
岡田裕が携わった「12人の優しい日本人」「すかんぴんウォーク」ほか新文芸坐で上映
特集上映「岡田裕と80年代日本映画 時代を作った映画たち」が、9月15日から30日にかけて東京・新文芸坐で開催される。
海と星と空の柏崎映画祭が10月開催、「天上の花」「シサㇺ」「TATAMI」など上映
第2回「海と星と空の柏崎映画祭」が、10月3日から5日まで新潟・柏崎市市民プラザで開催される。