石井岳龍の監督作「箱男」ベルリン映画祭での永瀬正敏ら捉えた映像&本編の一部解禁
永瀬正敏が主演、石井岳龍が監督を務めた映画「箱男」より、第74回ベルリン国際映画祭に参加した監督・キャスト陣の姿を捉えたダイジェスト映像と本編映像の一部がYouTubeで解禁された。
女子高生の悩みあふれ出す「水深ゼロメートルから」、山下敦弘が大切にしたこととは
映画「水深ゼロメートルから」が本日3月7日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督の山下敦弘が登壇した。
香港映画「作詞家志望」日本初上映、ノリス・ウォン新作のテーマは広東ポップス
香港映画「作詞家志望」(原題「填詞L」)が本日3月6日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のノリス・ウォン(黃綺琳)、キャストのアーネスト・プン(潘宗孝)、プロデューサーのウォン・ホイ(黃鐦)が登壇した。
香港映画「潜入捜査官の隠遁生活」テーマは母と娘の関係、リッキー・コーが着想明かす
香港映画「潜入捜査官の隠遁生活」(原題「臥底的退隱生活」)が本日3月6日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のリッキー・コー(高子彬)が登壇した。
香港映画「盗月者」大阪アジアン映画祭のSPオープニング飾る、ユエン・キムワイが来日
香港映画「盗月者」が本日3月5日に第19回大阪アジアン映画祭のスペシャルオープニング作品として大阪・ABCホールで日本初上映され、監督のユエン・キムワイ(袁剣偉)、キャストの田邊和也が登壇した。
外科手術を医師視点で撮影したドキュメンタリー、TBSの映画祭で上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」初の海外招待作品が「人体の構造について(原題:De humani corporis fabrica)」「オキュパイド・シティ(原題:Occupied City)」に決定した。
ウェイ・ダーションが来日、小児がん病棟を舞台にした台湾映画「BIG」日本初上映
台湾映画「BIG」が昨日3月4日に第19回大阪アジアン映画祭で海外初上映され、大阪のシネ・リーブル梅田で行われたトークイベントに監督のウェイ・ダーション(魏徳聖)、キャストのフェイフェイ・チェン(鄭又菲)が登壇した。
ユー・ウェイチェン登壇、エドワード・ヤンの映画界デビュー作「1905年の冬」日本初上映
香港映画「1905年の冬(デジタルリマスター版)」(原題「一九零五的冬天」)が昨日3月2日に第19回大阪アジアン映画祭内で日本初上映され、大阪のシネ・リーブル梅田で行われたトークイベントに監督のユー・ウェイチェン(余為政)、評論家で映画監督でもあるラウ・シンホン(劉成漢)が登壇した。
南浦和公民館の少し不思議な物語、さいたま市民が監督に挑戦した短編オムニバス上映
埼玉・さいたま市にある南浦和公民館の公開講座で、さいたま市民が原案・監督を担当した短編オムニバス映画「南浦和公民館の少し不思議な物語」が第4回SAITAMAなんとか映画祭でプレミア上映される。
ベルリン金熊賞はアフリカ美術をめぐるドキュメンタリー、ホン・サンスは4回目の銀熊賞
第74回ベルリン国際映画祭の受賞結果が明らかに。マティ・ディオップの新作「Dahomey(原題)」が金熊賞を受賞した。
塚原重義の「クラメルカガリ」が新潟国際アニメーション映画祭のオープニング作品に
第2回新潟国際アニメーション映画祭のオープニング作品が、塚原重義による長編アニメーション「クラメルカガリ」に決定。同映画祭での上映がワールドプレミアとなる。
新潟国際アニメーション映画祭の蕗谷虹児賞が決定、大川博賞は「ポンポさん」CLAP
第2回新潟国際アニメーション映画祭より蕗谷虹児賞、大川博賞の受賞者・受賞スタジオが発表された。
TBS収蔵の貴重なドキュメンタリーが劇場公開、寺山修司が手がけた5番組など
「TBSレトロスペクティブ映画祭」が、4月26日より東京・Morc阿佐ヶ谷にて開催される。
湯浅政明を新潟国際アニメーション映画祭で特集、「犬王」応援上映は紙吹雪OK
第2回新潟国際アニメーション映画祭で、湯浅政明の短編特集が行われることが決定。また、「犬王」の応援上映が開催されるとわかった。
安部公房×石井岳龍「箱男」ベルリン国際映画祭のポスター解禁、新キャストに渋川清彦ら
第74回ベルリン国際映画祭のベルリナーレスペシャルに正式招待されている「箱男」の映画祭用ポスタービジュアルが解禁。さらに渋川清彦、中村優子、川瀬陽太の出演も明らかになった。
「莉の対」ロッテルダム映画祭で最優秀作品賞を受賞、テアトル新宿での上映決定
俳優・田中稔彦が初監督を務めた「莉の対(れいのつい)」が、第53回ロッテルダム国際映画祭でタイガーコンペティション部門の最優秀作品賞(タイガー・アワード)を受賞した。
松村北斗と上白石萌音がブランコ、「夜明けのすべて」8mmフィルムのメイキング映像
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」のメイキング映像とメイキング写真が到着した。
新潟国際アニメーション映画祭で「逆襲のシャア」上映、富野由悠季と出渕裕がトーク
第2回新潟国際アニメーション映画祭で、3月16日に新潟県・新潟市民プラザにて「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を上映。同作の監督・富野由悠季が来場し、メカニックデザイナーの出渕裕とトークショーを行うことが決定した。
濱口竜介、新海誠、玉田真也ら「夜明けのすべて」にコメント 本編彩る特別映像が解禁
映画「夜明けのすべて」を鑑賞した著名人によるコメントが到着した。
役所広司が横浜フランス映画祭特別アンバサダーに就任、カンヌの感動を回想
横浜フランス映画祭 2024のラインナップ発表記者会見が本日2月5日に東京・フランス大使館で開催。役所広司が同映画祭の特別アンバサダーを務めることが発表された。
「ケイコ 目を澄ませて」ヨコハマ映画祭で4冠、岸井ゆきの&三宅唱が受賞を喜ぶ人物とは
第45回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月4日、神奈川・関内ホールで開催。「ケイコ 目を澄ませて」が作品賞、撮影賞、主演女優賞、審査員特別賞の4冠を獲得した。
鈴木亮平と黒木華がヨコハマ映画祭の主演賞に輝く、「下剋上球児」の2人が互いを称賛
第45回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月4日に神奈川・関内ホールで行われ、主演男優賞を受賞した鈴木亮平、主演女優賞を受賞した黒木華が出席。TBSの日曜劇場「下剋上球児」で共演したばかりの2人が互いを称賛する一幕もあった。
ヨコハマ映画祭の助演賞に佐藤浩市や中村久美、磯村勇斗は2年連続の受賞に
第45回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月4日に神奈川・関内ホールで行われ、助演男優賞を受賞した佐藤浩市と磯村勇斗、助演女優賞を受賞した中村久美が登壇した。
目黒蓮「わた婚」は「役者人生の大きな学び」、ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞に輝く
第45回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月4日に神奈川・関内ホールで行われ、最優秀新人賞を受賞した目黒蓮(Snow Man)と堀田真由が登壇した。
「MIRRORLIAR FILMS」秋田上映祭が開催、又吉直樹や横浜流星の主演作を上映
「MIRRORLIAR FILMS AKITA上映祭(ミラーライアーフィルムズ秋田上映祭)」が3月16日に秋田・あきた芸術劇場ミルハス中ホール、17日に秋田・AL☆VEシアターで開催される。
井浦新のアメリカ映画初主演作が大阪で上映、香港の男性グループ・MIRROR出演作も
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭のクロージング作品が、井浦新のアメリカ映画初主演作「東京カウボーイ」に決定。スペシャルオープニング作品には、香港で春節に合わせてまもなく公開される新作映画「盗月者」が選ばれた。
第35回東京学生映画祭の作品募集が開始、清水崇、石井岳龍らのコメント到着
第35回東京学生映画祭が今夏に開催決定。作品エントリーが開始され、ゲスト審査員を務める清水崇、石井岳龍らのコメントが到着した。
エドワード・ヤンの初脚本作品「1905年の冬」大阪アジアン映画祭で日本初上映
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭の追加上映作品が明らかに。エドワード・ヤンが共同脚本に名を連ねた香港映画「一九零五的冬天」が「1905年の冬」の邦題で日本初上映される。
「莉の対」ロッテルダム映画祭でプレミア上映、田中稔彦が「この瞬間を夢に見ていた」
俳優・田中稔彦が初監督を務めた「莉の対(れいのつい)」が、現在開催中の第53回ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映を果たした。
松村北斗と上白石萌音の散髪シーン収めた「夜明けのすべて」メイキング&本編映像解禁
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」より、メイキングと本編映像が解禁。入場者特典として、オリジナルフィルム風フォトシートが準備されることも発表された。