「夜明けのすべて」三宅唱が香港でトーク、松村北斗・上白石萌音の「声が聞きたかった」
第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)で3部門にノミネートされている「夜明けのすべて」が3月15日、香港の映画館・百老匯電影中心で上映。監督を務める三宅唱、脚本を三宅とともに手がけた和田清人、音楽を担当したHi'Specが上映後のトークに登壇した。
バスケ選手・渡邊雄太が記録映画の舞台挨拶へ、試合前に歯磨きする理由説明
ドキュメンタリー映画「渡邊雄太 ~傷だらけの挑戦者~」の舞台挨拶が本日3月15日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、監督の久米和也とプロバスケットボールプレイヤー・渡邊雄太が登壇した。
新潟国際アニメーション映画祭開幕、押井守がオープニング作品「イノセンス」を語る
第3回新潟国際アニメーション映画祭が本日3月15日に開幕。オープニング作品「イノセンス」の上映前に、同作の製作・プロデューサーを担ったProduction I.Gの代表取締役会長・石川光久が登壇した。
アダム・ウォンらが来日、香港映画「私たちの話し方」日本初上映に観客から大きな拍手
香港映画「私たちの話し方」(原題「看我今天怎麼說」)が本日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに監督のアダム・ウォン(黄修平)、撮影監督のレオン・ミンカイ(梁銘佳)が登壇した。
金馬奨5冠の台湾映画「鬼才の道」日本初上映、ジョン・スー「幽霊ってなんて大変なんだ」
第61回金馬奨で最多5冠に輝いた台湾映画「鬼才の道」(原題「鬼才之道」)が昨日3月14日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪のT・ジョイ梅田で行われたトークイベントに監督のジョン・スー(徐漢強)、プロデューサーのアイビー・チェン(陳怡樺)が登壇した。
日本モンゴル映画祭の予告解禁、柳楽優弥主演のロードムービーも上映
「第1回 日本モンゴル映画祭」のポスタービジュアルと予告編が公開。あわせて大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクターの暉峻創三、前東京国際映画祭ディレクターの矢田部吉彦による応援コメントが到着した。
ポルト国際映画祭で日本映画3作品が受賞、矢口史靖の「ドールハウス」がグランプリに
第45回ポルト国際映画祭の授賞式がポルトガル・ポルトにて現地時間3月8日に行われ、矢口史靖の監督作「ドールハウス」がグランプリとなるBest Film Awardを受賞。さらに「蘭島行」で主演を務めた木村知貴が監督週間部門コンペティションの主演男優賞、金子雅和が監督した「光る川」がオリエントエクスプレス部門の最優秀作品賞に輝いた。
西野亮廣が新潟アニメ映画祭ドワーフ特集に登壇、原案担った「ボトルジョージ」上映も
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて実施されるイベント上映「ドワーフ特集」に、「映画 えんとつ町のプペル」の西野亮廣が登壇する。あわせて、長編コンペティション部門の審査員であるドワーフスタジオのプロデューサー・松本紀子のインタビューコメントが到着した。
役所広司、アジア・フィルム・アワードで特別功労賞を受賞「錚々たる顔ぶれに震えました」
俳優の役所広司が、香港で行われる第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、特別功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞したとわかった。
鎌田義孝監督作「蘭島行」が9月に公開、第45回ポルト国際映画祭コンペ部門に出品
北海道・小樽市を中心に撮影した鎌田義孝監督作「蘭島行」が、9月に東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。
堤幸彦「THE KILLER GOLDFISH」ポルト映画祭で上映、日本公開は5月
ユキヒコツツミ(堤幸彦)が監督を務めた映画「THE KILLER GOLDFISH」が現地時間3月2日に第45回ポルト国際映画祭で上映され、堤、キャストの岡エリカ、プロデューサーの森谷雄が舞台挨拶に登壇した。
大阪アジアン映画祭の予告到着、審査委員にアンジェラ・ユンやアダム・ウォンら
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)の予告編がYouTubeで公開。あわせて審査委員をアンジェラ・ユンら6名が務めることが明らかになった。
東京アニメアワードフェスティバルで友永和秀を顕彰、「リトル・ニモ」パイロット版など上映
3月7日から10日にかけて東京・池袋で行われる東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)の最新プログラムが一挙解禁された。
横浜聡子の新作「海辺へ行く道」ベルリン国際映画祭でスペシャルメンション獲得
横浜聡子の監督作「海辺へ行く道」が、第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受けた。
新潟アニメ映画祭で「FINAL FANTASY」上映、ボンズのドキュメンタリーは日本初公開
3月15日から20日に開催される第3回新潟国際アニメーション映画祭の上映作品が決定。坂口博信が2001年に発表した映画「FINAL FANTASY」がスクリーンにかけられる。
Koki,がアジア・フィルム・アワードでAFA Rising Star Awardに輝く、新世代の才能を称える賞
モデル・俳優のKoki,が、香港で行われる第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、AFA Rising Star Awardを授与されるとわかった。
大阪アジアン映画祭のラインナップ67作品発表、「代々木ジョニー」やトム・リン監督作など
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)の全ラインナップが発表。18の国と地域から67作品が集まり、世界初上映19本・海外初上映6本・アジア初上映4本・日本初上映31本が含まれている。
モンゴル映画の新しい魅力を伝える「日本モンゴル映画祭」初開催、ゾンビ映画も
「第1回 日本モンゴル映画祭」が3月22日から28日にかけて東京・K's cinemaで開催決定。ティザービジュアルと上映作品の一部が発表された。
「空の青さを知る人よ」新潟アニメ映画祭で上映、長井龍雪がトークイベントに参加
3月15日から20日に開催される第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、新潟出身のアニメーション監督・長井龍雪をはじめとするクリエイターのトークイベントが行われることがわかった。
「ゆきてかへらぬ」ロッテルダム映画祭で上映、根岸吉太郎「愛と格闘と葛藤を描いた話」
広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演した映画「ゆきてかへらぬ」がオランダで行われている第54回ロッテルダム国際映画祭で現地時間の2月5日に海外初上映。監督の根岸吉太郎が舞台挨拶に登壇した。
「BLUE FIGHT」三池崇史がロッテルダム映画祭でファンと交流、海外版ポスターも解禁
映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」がオランダで行われているロッテルダム国際映画祭にて現地時間の2月4日に上映され、監督の三池崇史が舞台挨拶に登壇した。
毎熊克哉×高橋伴明「桐島です」大阪アジアン映画祭で世界初上映、クロージング作品に
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)のクロージング作品が、毎熊克哉が主演、高橋伴明が監督を務めた映画「『桐島です』」に決定。3月23日に大阪・ABCホールにて世界初上映される。
映画祭「Festa Incognita」クラファン実施中、日本未公開ホラーを上映
日本未公開の奇妙な映画を上映する映画祭「Festa Incognita」の開催に向けたクラウドファンディングが、MotionGalleryにて実施されている。
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2月7日から開催、“戦後80年”がテーマ
第16回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルが2月7日から11日にかけて東京の座・高円寺2で開催される。
押井守「イノセンス」が新潟アニメ映画祭のオープニング飾る、オールナイト企画も
第3回新潟国際アニメーション映画祭のオープニング作品が、同映画祭の第1回期でコンペティション部門審査員長を務めた押井守監督作「イノセンス」に決定した。
大阪アジアン映画祭の第1弾ラインナップ解禁、OP作品はカザフスタン発のミュージカル
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)のスペシャルオープニング作品がファルハット・シャリポフが手がけたカザフスタンのミュージカル映画「愛の兵士」(英題「Soldier of Love」)に決定。あわせて第1弾ラインナップと映画祭のキービジュアルが公開された。
第27回京都国際学生映画祭が2⽉6⽇から開催、最終審査員は荒木啓子・今泉力哉・立川譲
第27回京都国際学生映画祭が2⽉6⽇から9日にかけて京都・京都⽂化博物館のフィルムシアターで開催される。
TBSドキュメンタリー映画祭の予告解禁、太田光「フィクションは太刀打ちできない」
「TBSドキュメンタリー映画祭2025」のキービジュアルと予告編が解禁。チェアマンを務める太田光(爆笑問題)が「フィクションは太刀打ちできない。どんなに自分では、つまらない人生だと思っていても実際に生きている人間は絶対面白い!」とつづったコメントも到着している。
PFFアワード、今年は19歳まで出品料無料 PR動画も解禁
PFFアワードの応募受付が2月1日に開始され、出品料の無料対象が19歳までに拡大される。
新潟国際アニメ映画祭の長編コンペに「化け猫あんずちゃん」「ルックバック」など選出
第3回新潟国際アニメーション映画祭が、3月15日から20日に開催される。このたび、同映画祭のメインである長編コンペティション部門のノミネート作品が決定した。