マッツ・ミケルセン生誕60周年祭!初期作品や「偽りなき者」「メン&チキン」など上映
俳優マッツ・ミケルセンの出演作を上映する特集「〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」が、11月14日から東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で開催されることが決定した。
アジア映画を中心とした上映企画が大阪で開催、ジョナサン・リー監督作など21本
アジア映画を中心とした全6回の連続上映企画「OSAKAシネマスケープ2025」が、2025年10月から12月まで大阪・中之島美術館で開催される。このたび6プログラム・21作品のラインナップが発表された。
映画で旅するアジア、シンガポール・香港・台湾のスリラー3作品を日本初上映
アジアのスリラー映画3作品を日本初公開する「映画で旅する ASIAN THRILLER 特集」が、明日9月5日より東京・シネマート新宿にて2週間限定で開催される。
戦後80年特集が日仏学院で開催、ドキュメンタリー「悲しみと哀れみ」は日本初上映
特集上映「戦後80年 日仏の交差する視線」が、10月3日から東京・東京日仏学院のエスパス・イマージュで開催される。本特集は戦争の見方や理解に変容を及ぼした作品を、フランス、日本、日仏共同製作作品から紹介する企画だ。
「エヴァンゲリオン」劇場版6作品をリバイバル上映、30周年記念「月1エヴァ」開催
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のシリーズ30周年を記念して、劇場版6作品を期間限定でリバイバル上映するイベント「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」の開催が決定した。
玉田真也、今泉力哉、世武裕子、松尾スズキら17名が「オスロ、3つの愛の風景」語る
第75回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞したダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作「DREAMS」と、同作を含むトリロジーの2作品「LOVE」「SEX」が、特集上映「オスロ、3つの愛の風景」として9月5日より一挙公開。このたび著名人17名のコメントとEd TSUWAKIによる描き下ろしイラストが到着した。
「落下の解剖学」「関心領域」ザンドラ・ヒュラーの特集上映決定、来日トークショーも
ドイツの俳優ザンドラ・ヒュラーの上映企画「特集・ザンドラ・ヒュラー ──変幻する〈わたし〉のかたち」が10月3日から16日にかけて東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催。トークショーのため、ヒュラーが初来日することが決定した。
特集上映「伊丹十三・全映画」11月まで新文芸坐で開催、「マルサの女」からスタート
特集上映「伊丹十三・全映画」が、明日8月23日から11月にかけて東京・新文芸坐で開催される。
ペドロ・コスタが影響を受けた11本セレクト、ゴダールの「パート2」など上映
ポルトガルの映画監督ペドロ・コスタが自ら自由に選んだ11本の映画をスクリーンにかける特集上映「ペドロ・コスタ カルト・ブランシュ」が、8月28日から9月7日まで東京・東京都写真美術館で開催。このたび、全上映作品が発表された。
田宮二郎の生誕90年、「宿無し犬」「黒の切り札」など11本が神保町で上映
特集上映「生誕90年 よみがえる田宮二郎 2025」が、明日8月16日から9月5日かけて東京・神保町シアターで実施される。
大島弓子原作の映画が神戸で上映、「綿の国星」「グーグーだって猫である」など3作品
大島弓子のマンガ作品を原作とした映画の特集上映「大島弓子に逢いたくて」が、明日8月16日から8月22日まで兵庫・元町映画館で開催。8月21日に15周年を迎える元町映画館の周年企画として行われる。
「侍タイムスリッパー」安田淳一の監督作「ごはん」ソフト化、過去作3本を特集上映
「侍タイムスリッパー」の安田淳一が2017年に発表した映画「ごはん」のDVDが8月22日に発売、Blu-rayが11月に発売予定。それを記念して、8月22日より安田が手がけた過去作3本のリバイバル上映が全国で順次行われる。
17歳の少女が女性教師に恋、ダーグ・ヨハン・ハウゲルードが映画「DREAMS」を語る
第75回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞したダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作「DREAMS」と、同作を含むトリロジーの2作品「LOVE」「SEX」が、特集上映「オスロ、3つの愛の風景」として9月5日より一挙公開。このたび「DREAMS」の本編映像の一部と、ハウゲルードのインタビューコメントが到着した。
ベルトラン・マンディコの特集上映が10月開催、長編デビュー作「ワイルド・ボーイズ」など
フランスの映画監督ベルトラン・マンディコの特集上映「ベルトラン・マンディコ特集 ピンク・ネオン・アポカリプス」が、10月4日より東京のシアター・イメージフォーラムで開催されるとわかった。
「RRR」「WAR ウォー!!」を日替わり上映、「映画を聴く」神戸で開催
上映企画「“映画を聴く”【odessa Studio Quality Sound】[vol. 1]インド映画編」が、8月29日から9月4日に兵庫のシネ・リーブル神戸で開催される。
森田芳光の「家族ゲーム」サン・セバスティアン映画祭に出品、日本では特集上映も
森田芳光の監督作「家族ゲーム」が、9月19日に開幕する第73回サン・セバスティアン国際映画祭のクラシック部門で上映される。
メーサーロシュ・マールタ特集再び、「日記」3部作など7作品が劇場初公開
女性として初めてベルリン国際映画祭の金熊賞に輝いたハンガリーの映画監督メーサーロシュ・マールタの特集が開催決定。2023年の第1弾に続く「メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章」として、代表作の「日記」3部作など7作品が劇場初公開される。
東劇開館50周年、「二十四の瞳」「母と暮らせば」など戦争の記憶をつなぐ8作上映
東京・東劇の開館50周年に伴う特別企画として、キネマ旬報ムック刊行記念上映「戦後80年 戦争の記憶をつなぐ映画たち」が8月8日から20日にかけて開催される。
アンドレア・アーノルドの劇場未公開2本を上映、新作「バード」公開記念で
第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品「バード ここから羽ばたく」の公開を記念して、監督アンドレア・アーノルドの劇場未公開2作品が8月30日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次上映される。
子供向けの上映企画「夏休みの映画館」シネ・ヌーヴォ、元町映画館で開催
上映企画「夏休みの映画館 2025」が8月9日・10日・11日に大阪のシネ・ヌーヴォ、8月9日・10日・23日・24日に神戸・元町映画館で開催される。
イメージフォーラム・フェスティバルに過去最多の応募、コンペ作品のノミネート発表
今年で39回目の開催を迎える映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2025」。このたびコンペティションのノミネート作品と最終審査員が発表され、ミュージシャン・近田春夫のイラストをフィーチャーしたメインビジュアルも到着した。
「男と女」関連作が特集上映、クロード・ルルーシュが新作への意欲語るコメント映像も
フランスの映画監督クロード・ルルーシュの特集上映「男と女 -クロニクルズ-」が、9月5日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。
ガメラ生誕60周年プロジェクトが本格始動!昭和ガメラの4K修復が実現、映画祭も開催
「ガメラ」の生誕60周年を記念したプロジェクトが本格的に始動。その第1弾として「昭和ガメラ映画祭」が12月5日より東京・角川シネマ有楽町ほか全国で順次開催される。樋口真嗣と小椋俊一による監修のもと、1作目「大怪獣ガメラ」など昭和ガメラ3作品の4Kデジタル修復も実現した。
横浜シネマリンで特集「戦後80年」開催、「人間の條件」「東京裁判」など上映
特集上映「戦後80年」が、8月2日から神奈川・横浜シネマリンで開催される。
フィリップ・ンやドニー・イェン出演作をオールナイト上映、真夏の香港アクション祭り
香港アクション映画3作品が集結するオールナイト上映イベント「ドラゴンファイアヒーローズ ナイト!」が、8月30日に東京・シネマート新宿で開催される。
新宿で8月の毎週末に野外上映イベント開催、「最強のふたり」「野生の島のロズ」など
野外上映イベント「ねぶくろシネマ」が、8月1日から31日にかけて東京・都立明治公園で開催される。
戦後80年、新文芸坐で歴史や社会を考える 秋吉久美子・高橋惠子・星野知子の登壇も
戦後80年をテーマにした2つの上映企画が、東京・新文芸坐でスタート。「映画を通して歴史や社会を考える 戦後80年・映画が伝えられる事」と「第14回 戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭 ―戦後80年の重み―」が開催される。
羽仁進の特集上映、1970年大阪万博の企画で作られた“幻の映画”も登場
特集上映「羽仁進レトロスペクティブ 映画を越境するII」が、8月2日から15日にかけて東京・シネマヴェーラ渋谷で開催される。
「台湾映画の輝かしい今昔」大阪で開催、「大俠梅花鹿」「恋人たちの食卓」など10本
「台湾映画の輝かしい今昔」が8月11日から20日にかけて大阪・大阪市中央公会堂で開催される。
「ジョン・ウィック」シリーズ4作をオールナイト上映、最新作「バレリーナ」公開記念で
映画「バレリーナ:The World of John Wick」の公開を記念して、「ジョン・ウィック」シリーズ全4作のオールナイト上映イベントが8月16日に東京・kino cinéma新宿で開催される。