撮り下ろしの写真や動画とあわせて、独自取材によるレポートを随時配信。
西野亮廣原案「ボトルジョージ」は“無理ゲーの連続”、ドワーフ・松本紀子とトーク
第3回新潟国際アニメーション映画祭のイベント上映「ドワーフ特集」が、3月18日に新潟・日報ホールで開催。「ボトルジョージ」と「こまねこのかいがいりょこう」がスクリーンにかけられ、ドワーフスタジオのプロデューサー・松本紀子と、「ボトルジョージ」の製作総指揮・原案を担った西野亮廣が登壇した。
チェコのコマ撮り映画「リビング・ラージ」監督がQ&Aに参加「1日で撮れるのは20秒」
第3回新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされているチェコのストップモーション映画「リビング・ラージ」が、本日3月18日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで上映。監督のクリスティーナ・ドゥフコバがQ&Aに応じた。
「6時間後に君は死ぬ」イ・ユンソク、NCTジェヒョンとの撮影回想「尊敬できる人」
K-POPグループ・NCTのメンバー、ジェヒョンの映画デビュー作「6時間後に君は死ぬ」(原題「6시간 후 너는 죽는다」)が大阪アジアン映画祭で日本初上映。本日3月18日に行われたトークイベントに監督のイ・ユンソクと原作者の高野和明が登壇した。
「#真相をお話しします」大森元貴、W主演の菊池風磨に感謝「懐深く迎えてくれた」
映画「#真相をお話しします」の完成披露舞台挨拶が本日3月17日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、キャストの大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)、菊池風磨(timelesz)、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、柳俊太郎、田中美久、齊藤京子、原嘉孝(timelesz)、伊藤英明、監督の豊島圭介が登壇した。
「ナミビアの砂漠」山中瑶子が大島渚賞に輝く、審査員長・黒沢清が絶賛「感銘を受けた」
映画「ナミビアの砂漠」を監督した山中瑶子が本日3月17日、東京・丸ビルホールにて行われた第6回大島渚賞の授賞式に出席した。目にうっすらと涙を浮かべながら受賞の喜びを語ったほか、現在準備しているという新たな企画にも言及。また審査員長の黒沢清は講評の中で「ナミビアの砂漠」を絶賛した。
アニメ業界におけるAIの活用方法とは、手塚眞・荒牧伸志らが可能性や問題点を議論
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、シンポジウム「AIによるアニメ表現の行方」が本日3月17日に新潟・日報ホールで開催。手塚プロダクションの手塚眞、映像作品の音楽・音響を手がける長嶌寛幸、「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」のラインプロデューサーなどを務めた飯塚直道、映画監督・中島良、アニメーション監督・荒牧伸志が参加した。
ミセス大森元貴、timelesz菊池風磨ら「#真相をお話しします」キャストが集結
映画「#真相をお話しします」のレッドカーペットイベントが本日3月17日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ前の大階段で開催された。
長井龍雪が秩父3部作と自身の転機を回想、監督業の土台は「どれだけ線を引いたか」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られるアニメーション監督・長井龍雪が、第3回新潟国際アニメーション映画祭の企画「世界の潮流:新潟とアニメーション」に参加。本日3月17日に新潟・日報ホールで行われたトークショーに登壇した。
中国の現代美術家・孫遜、アニメ制作で「事前にプランは立てない」真意とは
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、中国の現代美術家であり映画プロデューサーの孫遜(スン・シュン)による短編4本が3月16日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで上映され、監督本人がQ&Aに応じた。
台湾映画「破浪男女」日本初上映、ヤン・ヤーチェが「人魚姫」の人魚を少年と再解釈
台湾映画「破浪男女」が昨日3月16日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに監督のヤン・ヤーチェ(楊雅喆)が登壇した。
役所広司、チャン・ドンゴン、ウィンらアジアのスターがAFAで香港へ
第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)の授賞式が香港の西九龍文化地区の戯曲センターで3月16日に開催され、インド・フランス・オランダ・ルクセンブルクの合作「All We Imagine as Light」が作品賞に輝いた。
「パプリカ」は今ならもっといい仕事ができる、美術監督・池信孝が今敏との制作を述懐
今敏の監督作「パプリカ」が、第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ特集にて本日3月16日に上映。新潟のシネ・ウインドで行われた上映後トークに、美術監督としてすべての今監督映画に参加した池信孝が登壇した。
金馬奨で主演男優賞「イケメン友だち」日本初上映、プロデューサーが語るゲン・ジュンの個性
フランス、ポルトガルの合作映画「イケメン友だち」(原題「漂亮朋友」)が昨日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪のT・ジョイ梅田で行われたトークイベントにプロデューサーのシエ・モンが登壇した。
JO1河野純喜が「白雪姫」USプレミアに参加、與那城奨&佐藤景瑚も応援に駆け付ける
ディズニーが贈る実写映画「白雪姫」のUSプレミアが現地時間3月15日にアメリカ・ロサンゼルスで開催され、キャストのレイチェル・ゼグラー、ガル・ガドット、監督のマーク・ウェブらが参加。“プレミアム吹替版”のキャストである河野純喜(JO1)も登場し、同じくJO1メンバーである與那城奨、佐藤景瑚が応援に駆け付けた。
今敏がアニメ業界に与えた影響とは、本田雄・小西賢一・安藤雅司が語り合う
第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ特集にて、本日3月16日に新潟のシネ・ウインドで今敏の監督作「千年女優」が上映。彼と仕事をともにしてきたアニメーターの本田雄、小西賢一、安藤雅司がトークに登壇した。
Snow Man渡辺翔太「事故物件ゾク」撮影で“スーパーゾーン”に入る、亀梨和也との縁に感謝
映画「事故物件ゾク 恐い間取り」の製作報告会見が本日3月16日に都内で行われ、主演の渡辺翔太(Snow Man)とキャストの畑芽育、吉田鋼太郎、監督の中田秀夫が出席した。
ベルリン映画祭でテディ賞、香港映画「All Shall Be Well」の撮影をレオン・ミンカイが回想
香港映画「All Shall Be Well(英題)」(原題「從今以後」)が昨日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに撮影監督のレオン・ミンカイ(梁銘佳)が登壇した。
前田真宏×荒牧伸志がアニメCGの変遷をトーク、「青の6号」「アップルシード」制作秘話も
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、3月15日にオールナイト企画「日本のCGアニメ その転換期」が開催。OVA「青の6号」の監督・前田真宏と、「アップルシード」の監督・荒牧伸志が、上映前にトークを行った。
「夜明けのすべて」三宅唱が香港でトーク、松村北斗・上白石萌音の「声が聞きたかった」
第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)で3部門にノミネートされている「夜明けのすべて」が3月15日、香港の映画館・百老匯電影中心で上映。監督を務める三宅唱、脚本を三宅とともに手がけた和田清人、音楽を担当したHi'Specが上映後のトークに登壇した。
バスケ選手・渡邊雄太が記録映画の舞台挨拶へ、試合前に歯磨きする理由説明
ドキュメンタリー映画「渡邊雄太 ~傷だらけの挑戦者~」の舞台挨拶が本日3月15日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、監督の久米和也とプロバスケットボールプレイヤー・渡邊雄太が登壇した。
「お嬢と番犬くん」福本莉子、タイタニックごっこするジェシーと櫻井海音から元気もらう
映画「お嬢と番犬くん」の公開記念舞台挨拶が本日3月15日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、キャストの福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音、監督の小林啓一が登壇した。
新潟国際アニメーション映画祭開幕、押井守がオープニング作品「イノセンス」を語る
第3回新潟国際アニメーション映画祭が本日3月15日に開幕。オープニング作品「イノセンス」の上映前に、同作の製作・プロデューサーを担ったProduction I.Gの代表取締役会長・石川光久が登壇した。
アダム・ウォンらが来日、香港映画「私たちの話し方」日本初上映に観客から大きな拍手
香港映画「私たちの話し方」(原題「看我今天怎麼說」)が本日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに監督のアダム・ウォン(黄修平)、撮影監督のレオン・ミンカイ(梁銘佳)が登壇した。
橋本愛が中川大志の上手なダンスに言及、ヒップホップダンスにも意欲
映画「早乙女カナコの場合は」の公開記念舞台挨拶が本日3月15日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの橋本愛、中川大志、山田杏奈、臼田あさ美、監督の矢崎仁司が登壇した。
金馬奨5冠の台湾映画「鬼才の道」日本初上映、ジョン・スー「幽霊ってなんて大変なんだ」
第61回金馬奨で最多5冠に輝いた台湾映画「鬼才の道」(原題「鬼才之道」)が昨日3月14日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪のT・ジョイ梅田で行われたトークイベントに監督のジョン・スー(徐漢強)、プロデューサーのアイビー・チェン(陳怡樺)が登壇した。
【日本アカデミー賞】自主制作の「侍タイムスリッパー」が最優秀作品賞!監督・キャスト胸いっぱい
第48回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を「侍タイムスリッパー」が獲得。本日3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式にて発表された。
【日本アカデミー賞】最優秀脚本賞は「ラストマイル」野木亜紀子、“今度はオリジナルで”が叶う
映画「ラストマイル」の脚本を手がけた野木亜紀子が、第48回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を獲得。本日3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催された授賞式に登壇した。
【日本アカデミー賞】ミセス大森元貴、映画「ディア・ファミリー」主題歌は「最大のラブレター」
映画「ディア・ファミリー」の主題歌「Dear」を手がけたMrs. GREEN APPLEが、第48回日本アカデミー賞の主題歌賞を受賞。本日3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式に登壇した。
【日本アカデミー賞】終わるつもりが…舘ひろし&柴田恭兵、話題賞は「あぶ刑事」ファンのおかげ
第48回日本アカデミー賞にて、映画「帰ってきた あぶない刑事」が話題賞の作品部門を受賞。主演の舘ひろしと柴田恭兵が、本日3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催された授賞式に出席した。
【日本アカデミー賞】話題賞の森本慎太郎、緊張しながら全力で“ありがとうございます”
第48回日本アカデミー賞にて、映画「正体」のキャスト森本慎太郎(SixTONES)が話題賞の俳優部門を受賞。本日3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式に出席した。