accessがドラマ主題歌担当＆1000日100曲企画始動

2008年6月30日 22:20 1 音楽ナタリー編集部

accessがニューシングル「Dream Runner」を8月にリリースすることが決定した。

accessとは？

浅倉大介（Key）と貴水博之（Vo）の2人によるポップユニット。1992年にシングル「Virgin Emotion」でデビューし、きらびやかなシンセサウンドと艶のあるハイトーンボイスで瞬く間にブレイクを果たす。1994年には初の「NHK紅白歌合戦」出場を果たすも、その後長い沈黙期間へ突入。その間は両者共ソロで活動し、2002年に電撃復活。以後コンスタントにCDリリースとライブを重ねている。2019年6月には、2002年の活動再開時のライブ映像にHDリマスターを施したBlu-ray / DVDボックス「LIVE ARCHIVES BOX Vol.1」をリリース。10月から12月にかけて全国ホールツアー「access TOUR 2019 AUTUMN」を開催した。2020年4月にシングル「Sync Parade 2020」を配信リリースした。

7月には4都市5公演のツアー「access TOUR 2008 We are access」も開催。

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前作「Doubt&Trust～ダウト＆トラスト」から約10ヶ月ぶりとなる今回のシングルは、7月よりオンエアされるドラマ「ここはグリーン・ウッド～青春男子寮日誌～」のオープニングテーマ。このドラマは名作少女マンガ「ここはグリーン・ウッド」を原作にしたもので、TOKYO MX、tvk、テレ玉、チバテレビほか全国11局ネットで放送される。

なお浅倉大介は6月末より、1000日間かけて100曲をiTunes Storeで配信する「DA METAVERSE」というプロジェクトを決行中。現在「Dream Ape Metaverse」「Nothung syndrome」「Repli Eye-Program"d"」の3曲が発売されており、iTunes Storeのエレクトロニック部門で1位から3位までを独占する注目作となっている。

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