ギターウルフ、セイジがライブ中のケガで全治6週間

ギターウルフのセイジ（Vo,G）が、6月27日に新代田FEVERで行ったライブ中にモニタースピーカーから転倒。左ふくらはぎの筋肉を断裂し、全治6週間のケガを負っていたことが明らかになった。

このケガを受けて、7月11日の名古屋CLUB QUATTRO公演、および7月18日の青森「夏の魔物」は出演キャンセルが決定。名古屋公演は9月上旬に延期され、「夏の魔物」は当日セイジが会場でお詫びの挨拶をするとのことだ。

なお「FUJI ROCK FESTIVAL '09」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO」など7月下旬以降のライブは、通常通りの出演を予定。

セイジは「ものすごく残念です。毎日、左のふくらはぎに集中しています。気合いを入れて早く筋肉をくっつけようと思っています。心配かけて申し訳ない」とファンへのコメントを発表している。