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桜エビ~ず×いぎなり東北産、コラボ曲やマイクパフォーマンスで一致団結

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一致団結する桜エビ~ずといぎなり東北産。

一致団結する桜エビ~ずといぎなり東北産。

3月26日に東京・下北沢GARDENにて桜エビ~ずといぎなり東北産のツーマンライブ「当日までに仲良くなんかなれるかい!」が開催された。

私立恵比寿中学の“妹分的存在”の桜エビ~ずと、スターダストプロモーション仙台営業所のレッスン生グループであるいぎなり東北産。2015年に結成され、スターダストの若手グループの同期として活動している両組は、本公演で2部にわたって熱いパフォーマンスを繰り広げた。この記事では第2部の模様をレポートする。

先攻を務めたいぎなり東北産は、最初にこの日初披露となった新曲「ワンダフル東北」をうちわを持ってパフォーマンス。続く桜エビ~ずは「はっぴースキップ☆ジャンプ」を元気よく披露した。各メンバーによる自己紹介を挟んで、いぎなり東北産はペンライトの代わりに仙台名物である笹かまぼこを掲げながら、たこやきレインボーの「ちゃんと走れ!!!!!!」をカバー。さらに中学生メンバー6人でももいろクローバーZ「コノウタ」を歌唱した。一方の桜エビ~ずは私立恵比寿中学「えびぞりダイアモンド!!」とオリジナル曲「初恋模様」を畳みかけ、会場を盛り上げた。

2組のパフォーマンスで会場が熱気に包まれる中、桜エビ~ずの茜空が突然「同期だからといって、ブログで桜エビちゃんって言うの止めてもらっていいですか?」といぎなり東北産のメンバーに叫び、おもちゃのマイクをステージに叩きつける。それに対し、いぎなり東北産の葉月結菜は「ちゃん付けしてもらえるだけいいと思えよ!」と対抗。両組によるマイクパフォーマンスの応酬が続いたのち、それぞれのメンバーの怒りの矛先はキャプテンEOのあだ名でファンに親しまれているいぎなり東北産のマネージャーへ。茜は桜エビ~ず最年少の芹澤もあに耳打ちして「キャプテンはもともと東京にいたのに東北に行ったのは国分町で飲むためですか?」と言わせ、いぎなり東北産のメンバーも「スケジュールいつも伝えるの遅えんだよ!」「二日酔いでうざ絡みしてくんじゃねえよ!」とキャプテンEOに日頃の怒りをぶちまけた。

一致団結していぎなり東北産と仲直りを果たした桜エビ~ずは、エビ中の「仮契約のシンデレラ」や「オスグッド・コミュニケーション」「こころ予報」を連投。ももクロ「労働讃歌」のカバーで観客を魅了したいぎなり東北産は、小学生のメンバー3人でチームしゃちほこ「トリプルセブン」を届け、フロアの温度を高めた。桜エビ~ずが「Believe」、いぎなり東北産の桜ひなのと伊達花彩が東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を歌い上げたあと、両グループは今回のライブのために制作された「夢幻歌劇」をコラボユニット・えびとう産として披露。仲良く踊るパートとお互いに煽り合うパートが入り乱れる展開の激しいナンバーでツーマンライブを締めくくった。

なお桜エビ~ずといぎなり東北産は5月4日に宮城・太白区文化センター 楽楽楽ホールにて再びツーマンライブを行う。

「当日までに仲良くなんかなれるかい!」第2部
2017年3月26日 下北沢GARDEN セットリスト

01. ワンダフル東北 / いぎなり東北産
02. はっぴースキップ☆ジャンプ / 桜エビ~ず
03. ちゃんと走れ!!!!!! / いぎなり東北産
04. コノウタ / いぎなり東北産
05. えびぞりダイアモンド!! / 桜エビ~ず
06. 初恋模様 / 桜エビ~ず
07. 仮契約のシンデレラ / 桜エビ~ず
08. オスグッド・コミュニケーション / 桜エビ~ず
09. こころ予報 / 桜エビ~ず
10. 労働讃歌 / いぎなり東北産
11. トリプルセブン / いぎなり東北産
12. 天下一品 / いぎなり東北産
13. Believe / 桜エビ~ず
14. 花は咲く / いぎなり東北産
15. 夢幻歌劇 / えびとう産

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