名曲を再構築するプロジェクト「Newtro」の第46弾として、シンガーソングライターのmagoraが
1994年にリリースされた「言えないよ」は、郷ひろみの“バラード3部作”の中心に位置付けられる代表曲。控えめな言葉に隠された繊細な感情と胸に残るメロディが印象的な楽曲で、長年にわたり聴き継がれている。
magoraは今回のカバーに込めた思いについて「同じ真実でも、別の声、別のアレンジで歌うことで、きっと少し違った角度から同じ気持ちを眺められるような気がします。それがカバーの良さなのかな、と」とコメントを寄せている。ビジュアルはイラストレーターのEngawaが描き下ろし提供した。
『言えないよ』 × magora / Newtro
magora コメント
名曲は時代を超えて愛されるもので、それは時代を超えた真実が歌われているからでしょう。
時代も境遇も郷さんとはずいぶん違うと思いますが、彼のようなスターでも、僕のような普通の30代でも、同じような気持ちを抱いていたのかもしれないと思います。
聞いてくれる人のどこかにきっとある、それに似たような気持ちにこの声が触れられたら嬉しいです。
同じ真実でも、別の声、別のアレンジで歌うことで、きっと少し違った角度から同じ気持ちを眺められるような気がします。
それがカバーの良さなのかな、と。
Engawa コメント
普段はピンクや赤など鮮やかな色を使うことが多いのですが、今回は楽曲のしっとりした空気に合わせて寒色を多めに取り入れ、静寂の中に漂う「想い」を描きました。
部屋で1人、片想いの相手を思い返す男性の切なさが伝わるような世界観を目指しました。
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Fumika,Ker🍕ふみちか。🐶💢❤️🎙 @fumichika_926
😳✨✨
なんだか凄いコトになってる!?!?
また新たなmagoraさんの魅力が味わえそうな予感しかない!!!🥹✨✨ https://t.co/3JDoEm9p5k