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Salyu×小林武史、名越由貴夫とともにビルボードで“共鳴”セッション

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「a brand new concert issue "minima" -ミニマ- Salyu×小林武史 -session 2-」東京・Billboard LIVE Tokyo公演の様子。(Photo by Taku Fujii)

「a brand new concert issue "minima" -ミニマ- Salyu×小林武史 -session 2-」東京・Billboard LIVE Tokyo公演の様子。(Photo by Taku Fujii)

Salyuと小林武史によるライブイベント「a brand new concert issue "minima" -ミニマ- Salyu×小林武史 -session 2-」が2月9、10日に東京・Billboard LIVE Tokyoにて開催された。この記事では9日の1回目公演の様子をレポートする。

「minima -session-」は2人がこれまで開催していたイベント「minima」の進化形として、昨年末にスタートしたライブシリーズ。第2弾となる今回はゲストアーティストとして名越由貴夫を迎え、3人は“波動、振動”をテーマにしたパフォーマンスを繰り広げた。

Salyu自らサンプラーを操作したり、名越がボウイング奏法でギターを奏でたりと、さまざまな手法を取り入れ幻想的なサウンドを生み出していく3人。「name」では小林のグランドピアノと名越のアコースティックギターによる軽やかなサウンドにSalyuが優しげな歌声を乗せ、小林によるキーボードのメロディアスな旋律から始まった「THE RAIN」では手を広げて伸びやかなボーカルを届ける。ゆったりとした楽曲とSalyuの深みのある歌声に、観客はうっとりと聴き入った。

MCを一切挟まず本編を終え、アンコールで再びステージに登場したSalyuは「ひと言もしゃべってはいけない我慢大会みたいになっちゃった」と笑い場内を和ませると、名越を迎えた今回の「minima -session-」について説明をしていく。また小林は今回のライブのテーマについて「響きとか共鳴とかそういうものは、Salyuがもともと得意なテーマではあるんだけど、今日はさらに推し進めてみました」と語った。そしてSalyuが「皆さんを明日の平日へと送り出したいと思います。皆さん毎日お仕事がんばってください」とメッセージを送り、3人はアンコール楽曲を演奏。場内を感動的なムードで包み、ステージを後にした。

なお「a brand new concert issue "minima" -ミニマ- Salyu×小林武史 -session 2-」の大阪公演は3月7日に大阪・Billboard LIVE Osakaにて行われる。

a brand new concert issue "minima" -ミニマ- Salyu×小林武史 -session 2-

2016年3月7日(月)大阪府 Billboard LIVE Osaka(※チケット完売)
[1回目] OPEN 17:30 / START 18:30
[2回目] OPEN 20:45 / START 21:30

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