ドラマ「
「シナントロープ」は、アニメ「オッドタクシー」の脚本で知られる此元和津也が原作・脚本としてオリジナルストーリーを書き下ろし、
MVが公開された楽曲「VERMIN」は、謎の組織・バーミンの龍二役である遠藤、久太郎役であるアフロ、そして折田役の染谷の3人が参加した楽曲。ドラマ撮影時、龍二と久太郎の空気感を生み出すために、遠藤とアフロは撮影以外でもできるだけ行動をともにしていたという。こうして濃密な時間を過ごす中で、ミュージシャンとしても活躍するアフロから「バーミンの楽曲を作りたい」と提案があったことから楽曲が誕生した。
楽曲を手がけたのは、iri、SKRYU、chelmicoに楽曲を提供するTOSHIKI HAYASHI(%C)。作詞はキャスト3人が担当し、闇の中で生きてきた3人の人生をそれぞれの視点でつづった1曲となっている。MVは「シナントロープ」で監督を務める山岸が自ら編集。ドラマ本編の映像のみならず、本編未公開映像も交えて構成されており、龍二と久太郎が過ごしたささやかな日々、そして本日12月15日に放送の第11話で描かれた久太郎と折田が対峙する局面が映し出される。楽曲のラストでは、「俺らの人生 BAD END! ふざけんじゃねえよ くそったれ!!」という魂の叫びとともに、本編でも印象的だった「ねえ、龍ちゃん。俺が死んだら、泣く?」「多分、泣かねえな」という龍二と久太郎のやり取りが歌詞に引用されている。
また第1話から強烈なインパクトを残していた“オレンジの目出し帽”の男・クルミを演じていたのが
遠藤雄弥 コメント
皆様、こんにちは。龍二役を演じさせていただきました、遠藤雄弥です。
相棒のきゅうちゃん(アフロ)と折田さん(染谷)と山岸監督と、遊びの延長で……いやいや、役作りの延長で製作した楽曲「VERMIN」。初めてリリックを書いてラップさせていただきました。
きゅうちゃんと「役に乗せて製作したら、きっと面白いよ!」ってところからスタートした、大切な作品です。
MVも特別に、山岸監督に編集していただきました。
ドラマ「シナントロープ」本編と合わせて、お楽しみ下さい!
アフロ コメント
誰に頼まれたわけでもなく、何かに突き動かされて、一曲つくってた。キャラクターが勝手に動き出すってこういうことか。
遠藤さん、染谷さん、山岸監督はもちろん、「めんどくせえ」を凌駕して、創作を信じてくれた制作スタッフにも感謝です。
千ヨヒ° 🌟ミューウトしてなの🙇♀️ @asuenokioku3373
石崎が弾き語りで歌い上げる劇中歌にも注目だ。劇中歌の作詞作曲はin the blue shirtが担当した。
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なぬ⁉︎ https://t.co/HIsYT24Cmt