京都・THEATRE E9 KYOTOの2020年度ラインナップが発表された。
昨年2019年に開館したTHEATRE E9 KYOTOにとって、2年目となる2020年度のラインナップには、
なおTHEATRE E9 KYOTOでは、劇団の支援につながるE9サポーターズクラブの2020年度の会員を募集中。会員になると、本劇場のほか、東京・こまばアゴラ劇場、兵庫・江原河畔劇場をはじめとした連携劇場の公演が観劇可能となる。
THEATRE E9 KYOTO 2020年度ラインナップ
主催公演
2020年4月29日(水・祝)14:00~
コンセプト・演出:あごうさとし
「E9 2030」
2020年6月27日(土)
構成・演出:あごうさとし
出演:赤熊宏紀、井上明彦、蔭山陽太、佐藤知久、高坂尚平、高野安代、東岡由希子、福森美紗子、松岡咲子、森山直人、ヤンソル
協力:久保田テツ、長澤慶太
※高坂尚平と高野安代の「高」ははしご高が正式表記。
「E9アートカレッジ 第1期公演」
2020年7月10日(金)~12日(日)
構成・演出:あごうさとし
ドラマトゥルク:久保田テツ
八木良太 山城大督「op.1/9『Op-US』」
2020年8月1日(土)
朗読とトーク「いつか、この世界で起こっていたこと」
2020年10月6日(火)19:00~20:30
企画演出:
ゲスト:黒川創
あごうさとし「ペンテジレーア」
2020年10月17日(土)~26日(月)
原作:ハインリッヒ・フォン・クライスト
翻訳・ドラマトゥルク:仲正昌樹
演出:あごうさとし
音楽:伊左治直
出演:マリー・ハーネ、太田宏、辻本佳、村岡優妃
田中功起 映像上映「可傷的な歴史(ロードムービー)」
2021年2月11日(木・祝)~14日(日)
共催公演
アソシエイトアーティスト
2021年3月3日(水)~7日(日)
スタートアップ支援
neji&co.「カンパニー新作」
2020年11月20日(金)~22日(日)
Madada Inc.「
2021年2月5日(金)~9日(火)
貸館公演
2020年6月18日(木)~23日(火)
竹川和裕・うめもと うめきぬ華「千夜語り-おもしろ上方舞と越前琵琶」
2020年7月3日(金)・4日(土)
スペースノットブランク「フィジカル・カタルシス」
2020年8月7日(金)~9日(日)
劇団三毛猫座 第6回本公演「アンドロイドは毒をも喰らう」
2020年8月14日(金)~16日(日)
トーチカ×村田峰紀×山路敦司「憑依するエミール・レイノー #1」
2020年8月26日(水)・27日(木)
「京都学生演劇祭2020」
2020年9月3日(木)~6日(日)
2020年9月11日(金)~13日(日)
2020年9月20日(日)~22日(火・祝)
mimacul「katastroke(カタストローク)」
2020年9月25日(金)~27日(日)
劇団FAX「SANSO」
2020年10月2日(金)~4日(日)
2020年10月9日(金)~11日(日)
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2020」
2020年10月下旬
2020年11月6日(金)~8日(日)
2020年11月27日(金)~29日(日)
児玉北斗「新作ダンス作品」
2020年12月4日(金)~6日(日)
2020年12月11日(金)~13日(日)
tuQmo「タイトル未定」
2020年12月18日(金)~20日(日)
お寿司「土どどどど着・陸」
2020年12月25日(金)~27日(日)
2021年1月16日(土)・17日(日)
2021年1月22日(金)~24日(日)
キノG-7「さいごのきゅうか」
2021年1月28日(木)~31日(日)
辻本佳「洞(仮)」
2021年2月18日(木)~21日(日)
若だんさんと御いんきょさん「安部公房作『棒になった男』(予定)」
2021年2月27日(土)・28日(日)
童司カンパニー「ヒャクマンベン」
2021年3月12日(金)~14日(日)
2021年3月17日(水)・18日(木)
NPOスウィング「展示『Swing×成田舞(仮)』」
2021年3月20日(土・祝)~28日(日)
※2020年8月26日追記:トーチカ×村田峰紀×山路敦司「憑依するエミール・レイノー #1」は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
※2021年1月12日追記:劇団あはひ「流れる-能“隅田川”より」は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
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