劇団あはひ

ゲキダンアワイ

2017年、早稲田大学の学生だった大塚健太郎、松尾敢太郎、小名洋脩によって結成。2018年6月に「どさくさ」で旗揚げ。能やシェイクスピア劇など、東西の古典作品をリミックスし、現代劇として上演する作風で人気を博す。劇作・演出を大塚が務め、松尾、古瀬リナオ、東岳澄が俳優として参加。ドラマトゥルクを小名、制作を高本彩恵が担う。「流れる-能“隅田川”より」でCoRich舞台芸術まつり!2019春のグランプリを獲得。近年の作品に、「Letters」「流れる」「光環(コロナ)」など。