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渡辺謙がスペイン将軍、宮沢氷魚がインカの王演じる「ピサロ」幕開け

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PARCO劇場オープニング・シリーズ 第1弾「ピサロ」より。(撮影:阿部章仁)

PARCO劇場オープニング・シリーズ 第1弾「ピサロ」より。(撮影:阿部章仁)

渡辺謙主演「ピサロ」が、昨日3月20日に東京・PARCO劇場で開幕した。

新生PARCO劇場のオープニングシリーズの第1弾として披露されるピーター・シェーファー作「ピサロ」は、1985年に当時のPARCO劇場で上演された作品。今回は演出をウィル・タケットが務め、出演者には渡辺をはじめ、宮沢氷魚栗原英雄和田正人大鶴佐助首藤康之小柳友田中俊介菊池均也浅野雅博亀田佳明、金井良信、下総源太朗外山誠二長谷川初範らが名を連ねている。

成り上がりのスペイン将軍ピサロ(渡辺)は、兵を率いてインカ帝国の征服へと向かう。2400万人を従えるインカの王アタワルパ(宮沢)を生け捕りにしたピサロは、次第にアタワルパに心を開いていく。アタワルパもピサロを信頼し始めるのだが……。上演時間は休憩25分を含む、2時間50分。上演は4月20日まで行われる。

なお本作は3月13日に初日を迎える予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受け、19日までの公演を中止していた。PARCOの公式サイトでは、赤外線サーモグラフィーの設置、当日券販売の中止、看護師の常駐、化粧室の混雑緩和を図るための休憩時間延長、出演者への手紙・プレゼント預かりの中止など、感染予防の取り組みについてアナウンスされている。またキャンセルを希望する観客への払い戻しも受付中。詳細は公式サイトで確認を。

PARCO劇場オープニング・シリーズ 第1弾「ピサロ」

2020年3月13日(金)~4月20日(月)
東京都 PARCO劇場

作:ピーター・シェーファー
翻訳:伊丹十三
演出:ウィル・タケット
出演:渡辺謙 / 宮沢氷魚栗原英雄和田正人大鶴佐助首藤康之小柳友田中俊介菊池均也浅野雅博亀田佳明、金井良信、下総源太朗竹口龍茶、松井ショウキ、薄平広樹、中西良介、広島光、羽鳥翔太、加藤貴彦、萩原亮介、鶴家一仁、王下貴司前田悟、佐藤マリン、鈴木奈菜、宝川璃緒 / 外山誠二長谷川初範

※2020年3月26日追記:本公演は3月13日(金)から19日(木)までの公演は、新型コロナウイルスの影響で中止になりました。また3月28日13:30開演回、同18:30開演回、29日13:30開演回が休演となりました。

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