「松本雄吉さんを偲ぶ会」が本日6月30日に大阪・大阪国際交流センターにて行われた。
同会は、2016年に死去した
会には松本の高校時代の美術部仲間、俳優、プロデューサー、ライター、編集者など子供から大人までさまざまな人が集結。日本維新派のメンバーだった俳優の白藤茜、大駱駝艦の麿赤兒、極東退屈道場の林慎一郎らが挨拶を述べたほか、八嶋智人、占部房子らのメッセージが読み上げられ、松本の交友関係と活動範囲の幅広さをうかがわせた。
また会の後半では有志が続々と舞台に上がり、松本との思い出や歌声を披露。最後は維新派に長く携わった石本由美が、松本の思い出をからりとした笑いを交えて語り、会を締めくくった。
なお松本の初の著作集「劇しいひと(仮)」(リトルモア)が10月10日に発売されることが決定。詳細は続報を待とう。
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柳内佑介 YusukeYanai @noinoi1028
最後の石本さんの言葉は本当に色々な想いが溢れていて、みんな涙。
最後にまた「おーい!」を聴くことが出来て幸せでした。
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