[坂本龍一] インタビュー記事が続々と雑誌掲載
2007年3月28日 17:44
本日3月28日にクリスチャン・フェネスとのユニット、fennesz+sakamotoのアルバム「cendre」をリリースする
まず、現在発売中の女性向けカルチャー雑誌「マリ・クレール 2007年5月号」には、Human Audio Spongeが5月19日に開催する一夜限りのチャリティライブについての特集記事が掲載。3人がどのようなモチベーションで今回のライブの臨むのかがよくわかる内容だ。さらに4月23日に発売される次号「マリ・クレール 2007年6月号」では、坂本が女優の宮崎あおいと互いの社会問題に取り組む姿勢などについて意見を交わす対談が掲載される。
3月28日発売の女性ファッションモード誌「Numero TOKYO vol.2」にも彼のインタビューが掲載。ロハス雑誌「ソトコト」のエロ版として誕生した「エロコト」の編集長を務める坂本に、エロティシズムとは何か、エロハスとはいったいどういうことなのかを問うインタビューとなっている。
また、「エコ・クリエイターパワー」という特集が組まれた現在発売中の「広告批評 313号(2007年3・4月合併号)」では、「STOP ROKKASHO」や「オフィスのグリーン電力化」、「CO2ゼロコンサート」といった活動に焦点を当てたインタビューが行われている。ロハス活動を経て坂本が目指す先は何なのか、ここに掲載されたインタビューでその一端を垣間見ることができそうだ。