峯田和伸×若葉竜也が銀杏BOYZバンドの演奏で熱唱、田口トモロヲ&大森南朋も一緒にばちかぶり「Only You」披露

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峯田和伸銀杏BOYZ)と若葉竜也が本日3月16日に東京・豊洲PITで開催された映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」の試写会にて、エンディング曲「宣戦布告」のライブパフォーマンスを披露した。

左から田口トモロヲ、峯田和伸。

左から田口トモロヲ、峯田和伸。

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「アイデン&ティティ」の布陣で描く東京ロッカーズの物語

峯田と若葉がダブル主演を務める「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」は、写真家・地引雄一による自伝的エッセイを宮藤官九郎脚本、田口トモロヲ監督で実写化した“音楽青春映画”。1978年、偶然ラジオから流れたSex Pistolsに突き動かされた青年カメラマンのユーイチが、田舎から上京してバンド・TOKAGEを率いるモモと出会い、やがて“東京ロッカーズ”と呼ばれるムーブメントを巻き起こしていく様子が描かれる。実際に東京ロッカーズに影響を受け、1980年代にパンクバンド・ばちかぶりのボーカルとして活動していた田口は、原作の「ストリート・キングダム」を読んで映画化を熱望し、地引に直談判して映画化の了解を得ると、約10年の月日をかけて本作を完成させた。

峯田は宮藤が脚本、田口が監督を務めた2003年公開の映画「アイデン&ティティ」の主演を務め、俳優デビューを果たしている。「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」は音楽も「アイデン&ティティ」と同じく大友良英が手がけていることから、同作のファンからも注目を浴びている。

左から田口トモロヲ、若葉竜也、峯田和伸、大森南朋。

左から田口トモロヲ、若葉竜也、峯田和伸、大森南朋。 [高画質で見る]

峯田×若葉が歌う「宣戦布告」、バンドは銀杏BOYZ

映画が上映されたあと、ユーイチ役の峯田とモモ役の若葉が登場。銀杏BOYZのサポートメンバーである山本幹宗(G)、藤原寛(B, Cho)、岡山健二(Dr, Cho)、加藤綾太(G, Cho)の演奏に乗せて、先ほど映画のエンディングで流れたばかりの「宣戦布告」を披露した。この楽曲はTOKAGEのモデルとなったバンド・LIZARDの2ndアルバムに収録された代表曲。映画のサブタイトルにも掲げられている「自分の音を鳴らせ」というメッセージと重なる、前例や常識に縛られず自分の信じる道へ進む意志が力強く歌われるナンバーだ。

劇中ではカメラマンとして夢を追う若者たちを支える峯田は、劇中の穏やかな雰囲気とは異なり、力強くマイクを握りしめ、激情的なパフォーマンスを展開。モモそのものの姿で歌う若葉とともに、情熱的な歌声をぶつけ合った。峯田が若葉を担いでバックドロップを決めるひと幕もあり、2人の笑顔からは映画の撮影を通じて心を通わせた彼らの仲のよさが感じられた。

熱唱する峯田和伸(銀杏BOYZ)。

熱唱する峯田和伸(銀杏BOYZ)。 [高画質で見る]

熱唱する若葉竜也。

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「宣戦布告」を歌う若葉竜也と峯田和伸(銀杏BOYZ)。

「宣戦布告」を歌う若葉竜也と峯田和伸(銀杏BOYZ)。 [高画質で見る]

田口トモロヲ&大森南朋も参加!4人で歌うのは

その後、峯田と若葉は「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」で、東京ロッカーズを牽引した音楽プロデューサー・s-kenがモデルのS-TORAを演じた大森南朋と、監督の田口をステージに呼び込み、4人でばちかぶりの「Only You」を熱唱。大森と田口の来場者へのサプライズとあって、4人がスタンドマイクで歌う姿に客席からは大歓声が湧き上がり、峯田と若葉で協力して田口にバックドロップをお見舞いすると、田口はたまらない様子を見せた。

2人がかりで田口トモロヲにバックドロップを決める若葉竜也と峯田和伸。

2人がかりで田口トモロヲにバックドロップを決める若葉竜也と峯田和伸。 [高画質で見る]

この歳でバックドロップを食らうなんて

パフォーマンスを終えた峯田は「忘れられない最高の思い出になりました」と胸いっぱいの様子。若葉から「さっきの時間のことをあまり覚えてないです。バックドロップなんてしないでくださいよと言ったのに」と笑いかけられると、峯田は「そんなこと言われたから頭の中に残っていて……」と若葉からの盛大なフリを受けてのバックドロップだったことを告白する。田口も「峯田くんと若葉くんに出てもらってよかったなと改めて思いました。この歳でバックドロップを食らうなんて思いませんでしたから」と笑った。

田口トモロヲ

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MCから「Only You」を田口と一緒に歌った感想を問われた峯田は「最高でしたね。ばちかぶりを生で観たことがなかったんですが、隣でトモロヲさんが歌うのを感じて“本物だ”と思いました。現場では静かで紳士的なのに、マイクを持ったらあんなに野獣性が目覚めるなんて……その解放は同じボーカリストとしてやっぱり最高だなと思いました」とボーカリストの先輩でもある田口に憧れの眼差しを向ける。若葉も「こんなにカッコいい映画監督いますか? もしこの映画に出ていなかったら悔しすぎてもう絶対田口トモロヲ組の作品には出ないと決めていたかも」と田口の歌声に感銘を受けた様子だった。

峯田和伸(銀杏BOYZ)

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新曲は次の映画のエンディングテーマに

田口からは「『宣戦布告』という題名と歌詞の内容が作品のテーマにぴったりだと思いエンディングテーマにチョイスしました。2人に歌ってもらいたいと思ったのは映画を観てくれた人へのプレゼントにしたかったから。作品の中で峯田くんはムーブメントを目撃する側だったので、最後にはやっぱり峯田くんの歌声が聴きたいだろうし、若葉くんにも歌ってもらいたいと思ったので」と2人が歌う「宣戦布告」をエンディングテーマに選んだ理由を明かす。また田口は「実は峯田くんはこの曲が決まる前に曲を書いてきてくれたんです。それも使えると思ったんですが、映画のテーマにマッチしているのはLIZARDの曲かなと。でも峯田くんの献身的な参加の仕方がうれしかったし、いつかまたその曲を聴きたいです」と峯田にラブコール。峯田によるとその曲は「パラダイス・ロスト」というタイトルだそうで、田口は「(自分が作る)次の映画のエンディングテーマにしましょう」とエンディングテーマにこの曲を採用することを約束した。

若葉竜也

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左から田口トモロヲ、若葉竜也、峯田和伸、大森南朋。

左から田口トモロヲ、若葉竜也、峯田和伸、大森南朋。 [高画質で見る]

峯田は撮影の昼休憩中に、田口が空を見上げてコーヒーを飲みながら物思いにふける姿を目撃したそうで、「どんどん病んでいくモモに僕が気持ちをぶつけるシーンは、すごく思い入れが深くて。あのシーンの撮影の前にトモロヲさんが空を見ながらコーヒーを飲んでいるのを見て、トモロヲさんからしても大事なシーンなんだろうなと思ったし、きっと(江戸)アケミさんや(遠藤)ミチロウさんに『いい映画を撮るから見守っててください』としゃべっている感じがして、あの姿が忘れられないです」と語る。弁当を食べながらその姿を見たという峯田に大森が「そこから弁当が食べられなかったとかは?」とツッコむと、峯田は「全部食べました」と照れくさそうに語った。

イベントの締めくくりで田口は「たまたま10年かかって今年で11年目で公開になります。なんて時間をかけているんだと思いますが、次の作品はエンディング曲が『パラダイス・ロスト』に決まったので、もうちょっと早く作れるかなと思います」と観客を沸かした。「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」は、3月27日に全国公開される。

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Odotitoro @Lbumoh

@natalie_mu 峯田さん×若葉竜也🔥生で聴きたかった…銀杏BOYZバンド最高🎸⚡️

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