2024年5月より東京・新国立劇場中劇場で上演されるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」に、
「ロミオ&ジュリエット」はシェイクスピアの名作を原作としたミュージカル。日本では2010年に宝塚歌劇団が初上演し、その後も上演が重ねられている。2017年と2019年の上演時には、当時乃木坂46のメンバーだった生田絵梨花がジュリエット役を務めた。
2024年公演ではロミオ役を小関裕太と岡宮来夢が、ジュリエット役を吉柳咲良と奥田がダブルキャストで務める。子役としてキャリアをスタートさせ、ミュージカルに憧れがあったという奥田は「世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです」と喜びをコメント。また、同じ乃木坂46の先輩・生田から受け継ぐジュリエット役について「まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです」と明かしている。
「ロミオ&ジュリエット」は2024年5月16日から6月10日まで新国立劇場で上演。その後愛知・刈谷市総合文化センター、大阪・梅田芸術劇場メインホールでの上演も決定している。
奥田いろは(乃木坂46)コメント
世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています! 歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。
乃木坂46好き @N46lovers
乃木坂46奥田いろは、先輩・生田絵梨花のバトン受け取りジュリエット役で初舞台(コメントあり) https://t.co/cja2tRqHMH